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修学旅行

実は性欲旺盛、清楚彼女の処女SEXは青姦中出し

投稿日:2022年9月24日 更新日:

1.自由行動ではぐれたら

「あー、なんだか、みんな乗ってないね」

三摩さんが、路線バスの車内を見渡す。

その動きに、ポニテにした髪がやや勢いよく振り回される。

「乗り遅れたかな」

僕はスマホでメッセージを送ろうとする。

修学旅行の自由行動班用のグループだ。

「連絡付いたよ」

それより先に、三摩さんがショートメールを見せた。

みんな別の路線に乗ったようだ。

「ごめん、私が間違えたみたい」

「僕も任せきりだったから」

次のメッセージには、『合流の時間ももったいないし、宿で集合で良い?』とあった。

「無責任な班長だな」

言いながらも、僕は三摩さんと二人きりでまわれる事を、密かに喜んでいた。

 

2.お地蔵様がみてる

僕達はそのままバスに乗り、山の近くにある平安時代発祥のお寺を見に行った。

観光コースから外れているのか、境内には誰もいない。

その代わり、何体ものお地蔵様が並んでいた。

「お地蔵様って、とっても優しいんだよ」

三摩さんは、地蔵堂に祀られたひときわ古い1体の前で立ち止まる。

「そうなの?」

「そもそもが、菩薩っていうのは解脱の前段階なんだけど、地蔵菩薩は解脱できるのに人間達を救いたいという一心で――」

長くなるヤツだ。

説明を終えてから、三摩さんはお地蔵様に手を合わせる。

肩越しに見えるやや俯いた横顔、いつもはやらないポニテで露わになった首筋、それから手を合わせてお祈りする姿。

いつにも増して綺麗に見えて。

気が付けば、後ろから抱きしめていた。

「ね」

「あ、ごめ……」

「お地蔵様の前は、ちょっと」

 

3.大きな樹の下で

僕達は境内から出て、大きな樹の陰にまわる。

樹を背にした三摩さんを抱きしめる。

「わたしの事、好き?」

「大好き」

キスをする。

三摩さんの身体は強ばっていたけれど、キスが長く続くにつれ、少しづつ力が抜けてきた。

そして、少し弛んだ唇の隙間から入れた舌を、舐め回し始める頃には、樹にだらりと寄りかかり、ずるずると座り込んでいた。

キスが途切れそうになると、三摩さんの方から押しつけてくる。

僕は制服の裾から手を入れる。

思いの外硬いブラジャーの隙間に指先をねじこむようにして、乳首に触れた。

「わたしも」

ようやく唇を離した三摩さんは、僕のズボンのベルトを外す。勃起したものがぶるん、と、そそり立つ。

「魔羅様、ふふ、かわいい」

両手で撫でさする。

力を入れないさわさわとした触れ方に、背筋がゾクゾクと震える。

僕は快感に動けなくなり、胸をまさぐる手が離れる。

三摩さんは僕のものに1つキスをして舌先で少し舐めてから、口にふくんだ。

涎がじゅるじゅると鳴る。

生温かく激しいバキューム感に、耐える間もなく射精した。

「ん、む……ん」

口に溜めたものを持て余しつつ、最後には三摩さんの喉は、少し動いた。

「わたしも、好き」

笑う三摩さんの口の端から、精液が一筋糸を引いて垂れた。

思わず僕はまたキスをする。

口内射精の後は嫌なんて、枯れたジジイの妄言だ。

僕は何度も何度もキスをしながら、復活したものを握って三摩さんの股間に近づける。

三摩さんはスカートをたくし上げて、奥まで見えるぐらい広げてくれる。

愛液でぬるぬるになった場所に、僕のものは驚くほどすんなりと入っていった。

「んふぁっ……」

突くごとに声が漏れそうになる三摩さんは、制服のリボンを噛んでこらえる。

それがなんだか悪い事をしているようで、やたらと興奮して、一層激しく腰を動かした。

三摩さんが大きく震え、声とも息ともつかないものを洩らす。

直後、僕は三摩さんの中に射精をした。

引き抜くと、やや血の色が混じった精液が、どろりとあふれ出た。

その後、三摩さんの友達がニヤニヤしながら言った事を総合すると、二人きりになるためにはぐれて欲しいと三摩さんが頼んでいたようだ。

双方で同じ事をやっていたと思うと、まあ笑うしかない。

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