・彼氏のリクエスト
高校の修学旅行で、私は彼氏と同じ班になりました。
周りの子にも交際している事は秘密にしていたので、これで堂々と歩けると嬉しかったです。
彼の部屋でエッチな事をしながら、どうやって過ごそうかと言ったら、彼が混浴しようと言い出したのです。
「おっきな風呂で、お前とエッチな事がしたい」
言われて、私は戸惑いました。
だって、男湯と女湯にわかれているのに一緒に入れるわけがないからです。
すると、彼がある事を教えてくれました。
それは、最後の日に泊まる旅館には家族風呂があるんです。
露天になっていて、貸し切りもできるらしいんです。
でも、なんか一緒にお風呂に入るのは抵抗がありました。
とっくにエッチな事はしてるんですが、なんか一緒にお風呂というのは特別にエッチな気がしたんです。
「やっぱり恥ずかしいよ」
私が断ると、彼はかなり怒ってしまい、険悪なムードになってしまいました。
このままでは、別れるって言われそうで、私は仕方なくOKしたんです。
・皆の目を盗んで家族風呂へ
修学旅行最後の日。
私は、友人からトランプ大会へと誘われました。
まさか、彼とお風呂でエッチするなんていうのも言えず、どうしようと悩みました。
約束の時間が近づいてきて、私は咄嗟に親に電話しなきゃといって部屋を出ました。
そして、誰にも見つからないようにと家族風呂がある場所まで走りました。
彼は既に来ていて、私達は急いで中へ入りました。
貸切という札を下げておけば、誰も入ってこれないという事なので、安心して服も脱げました。
彼は、私が服を脱いでいる姿で興奮したらしく、両手を泡だらけにして待っていました。
私は、恥ずかしいですが、彼の手で全てを洗われました。
おっぱいも、アソコの割れ目も洗われたんです。
「そんな所まで洗わなくても、いいってば…っ」
「ここがメインだろ?ほら、気持ちいいだろう」
「あっ、やだってばっ、やっ」
いつもは彼の家族に聞かれたらと思って声を抑えているのですが、ここでは思いっきり声を出せるため、私はいつもよりも興奮していました。
彼の指に激しく中を擦られ、私は立っている事ができずに座り込んでしまいました。
こんなに感じるなんて、私は思ってもいませんでした。
・お湯の中で
彼と湯船の中で1つになろうと試みたのですが、なかなかうまくいかなかったんです。
彼のアソコは、かなり限界状態でしたし、私も早く挿入されたくてたまりませんでした。
すると、彼が後ろを向くように言うんです。
私が、彼の言うとおりに後ろを向くと、彼の指が私の尻を左右に広げました。
そして、一気に私の中に挿入してきました。
「ちょっと、待ってっ。いきなりすぎるよっ」
「ごめんっ。でも、もう限界…っ、あっ、出ちまうっ」
「ここじゃ、ダメだってっ、あっ、早く、出てよっ」
彼は何度か激しく腰を動かすと、慌てて浴室を出ていきました。
私は、なんとかお湯から出ると洗い場に仰向けに寝転びました。
ビクッビクッと下半身が震えて、私はイッてしまいました。
お湯の熱さを感じながらの挿入は、これまでのセックスとは全く違いました。
たまらなく気持ちよくて、たまらなく密着感がありました。
彼も相当気持ちよかったらしく、その後も洗い場でお互いに盛り上がってしまいました。
修学旅行での恥ずかしくも、気持ちよかった思い出です。