『シェアハウスに住む女子大生』
大学時代のゼミの同期がシェアハウスに住み始めたと聞いて、そのシェアハウスに見学に行った日のこと。
当方、シェアハウスについてはテラスハウスのようなえっちなことばかり想像していたため、インターホンを押した時点ですでに半勃起。
管理人に案内され、大広間に通された。
テレビの近くのソファで女子大生のグループがくつろいでいた。
ギャーギャーうるさいなと思いながら目線を他に移そうとしたのだが、ある一人の女の子を見るや否や俺のフル勃起したイチモツから、「このシェアハウスに住め」「契約書にサインしろ」というささやきが聞こえてきたのである。
その女の子は広瀬すず似のショートカット。
白シャツから浮き出るおっぱいは少し寂しいが、ショートパンツ越しから見えるお尻が絶景であった。
この娘の尻に射精したい。
決断は早かった。
あとは、もう成り行きのままに契約書にサインし、家に帰って朝までシコリ倒したのである。
『交流パーティーにて』
シェアハウスに新しい人が入居した際には、歓迎パーティーが開かれることになっていた。
俺はあわよくばとほくそ笑む表情筋をマスクに隠し、席に着いた。
その女の子が隣の席に座った。
俺はイチモツでガッツポーズをした。
神が俺に「今日、抱いてしまえ」と言っているようであった。
風呂上りだろうか。
ほのかに香るシャンプーの香りにイチモツはオーバーヒートしそうであった。
管理人が乾杯の音頭を取ったのち、俺はその娘に話しかける。
「マサキって言います。よろしくね!」
「みなみです。こちらこそ。」
「いつから住んでるんですか?」
「去年の今頃ですね。コロナ渦で大学の友達ができなくて。住んでみよっかなーって。」
「そうなんだ。」
話してみると声や表情はクールな印象を受けた、女子大生の割には大人びているなと思いつつ、サークル・バイト・ソシャゲ・服のことを話した。
気づけば2時間もたっており、席もまばらになっていた。
俺はもう少し話したいなと思いつつ、あのテレビの近くのソファーが頭に浮かんだ。
「あのテレビって誰でもみていいの?」
「いいですよーなんかみましょー」
テレビをつけると某あざとい女子の番組がやっていた。見ながら、適当にしゃべってたら向こうから会話が始まったのである。
『今日ヤレるのか、ヤレないのか、、、』
パーティの余りの酒全てをソファの近くに運び、俺は”その時”を探っていた。
向こうから会話が始まる。
「こういうのよく見るんですか?」
「いや初めて見たよー最近テレビ見ないしね。」
「そうなんですね。」
「好きなYoutuberとかいるの?」
「韓国系のメイクの動画とかよく見ますー」
「今流行ってるよねーどんなんか見してよ!」
この時点でもうほとんどくっついた状態になっていた。
お酒も入っていて、たかが外れていたこともありその娘を持ち上げて、俺の膝の上に座らせた。
少し驚いたようだが、まんざらでもない様子だ。
そこからは、メイク動画の内容なんて覚えていない。
ただ、尻の感触を味わうまでである。
もうテレビの部屋には俺とその娘しかいない。
その娘が体制を変えるたびにお尻が俺のイチモツに当たる。
気づいているのだろうか。
その娘は何も言ってこない。
動画を一通り見終わり、お開きすることにした。
帰り際耳元で「エッチですね」とささやかれた後、気づけば自分のベッドで一人で果てており、傍らには大量のティッシュが散らばっていた。
窓の外を見るともう空が明るくなっていた。
とりあえず、カピカピのイチモツを洗おうと、風呂場に向かった。