私、栗山穂乃果は高校卒業後、大手アパレルの店舗運営・サービス職として働き始めた。
入社後はアパレルガールとして流行りの服やヘアスタイルや髪型、ネイルなど最先端を取り入れていた。
同期入社の夏美や先輩、大学生のアルバイトに負けたくない気持ちが強く誰よりも身なりに気をくばっていた。
またコミュ力抜群の私はその強みを生かして積極的に来店されるお客様に似合いそうなお洋服をバンバン提案。
入社2年目の2021年第一四半期販売成績は1位となり店長にはかなり気に入られていた。
私はこのまま販売成績1位を維持して最速で店長昇格を目指そうと俄然気合が入る。
しかし2021年第三四半期、冬物シーズン到来と共に私は資本主義の厳しさを知ることになる。
コムデギャルピンのモコモコワンピが大流行し始めるこの冬、私はすぐに購入に踏みきった。
価格は4万3千円とお財布には痛かったがプライドで購入。
しかし大ヒットしたモコモコワンピに味をしめたのかコムデギャルピンは月1で新デザインが販売される。
さすがに出るたびに購入できないから一番最初に出たピンクのモコモコワンピを着て接客していたんです。
そしたらお嬢様大学で有名な『お紅茶水大学』の女子大生と思われる客があの店員また同じモコモコワンピ着ているよwww
アパレルって給料低いからあれしか買えないんじゃない?って話していたのが聞こえてきた。
私は死ぬほど悔しかった。
でもお金がないから第3弾のコムデギャルピンが買えない。
どうしよう・・・そう思って高単価単発アルバイトでネット検索していたら「月15万は稼げます」という仕事の募集を発見。
デリヘル仕事だった。
二十歳になったし、自分で稼がないといけない。
私はコムデギャルピンの第三弾モコモコワンピを必ず買うという強い気持ちが勝ち、迷うことなくメールで応募した。
すぐに返信があり帝国ホテルの朝食専用レストラン『クイーン・キャッスル東京』で面接があった。
デリヘルの仕事は抵抗があったが交通費支給・指名料100%・取半ということで待遇は完璧。
「穂乃果ちゃんならスタイルも良くて可愛いし10代でいけるから月40万はほんと余裕っすよ」と言われたことと『クイーン・キャッスル東京』の朝食を御馳走してもらった手前断れなくなり、その日の内にデリヘル嬢へとなった。
そして初のデリヘル出勤のその日事件は起きた。
最初は自宅出張怖いからホテルだけにしてもらった。
そしてチャペルロンドンというラブホで初の仕事。
初体験は高2の夏だけどそれ以来はご無沙汰。
本番なしって聞いているから大丈夫と無理やり自分に言い聞かせてホテルの扉を開いた。
そこには中年のおじさんがいた。
いきなり外れ客かよって思ったけど私はアパレルで鍛えたコミュ力でなんとかいい感じに対応した。
そして私は全身を舐められた後、それじゃ、素股してって言われた。
素股?って聞いてないけどと思ったけど中年おやじは素股OKでしょって感じでとぼけた顔している。
もう手こきで終わらせるつもりだったのにって思っていただけに内心青ざめた。
でもやるしかない。
私は店舗運営のお兄さんから渡されたローションを膣に塗り、中年男性の陰茎根から亀頭までを膣ですりすりした。
私は挿入はないと聞いていたからゴムはつけていなかったのだが、中年オヤジはそれに興奮したのか「はぁぁっぁ」と言いながら腰を上下に振り始めた。
なんとなく嫌な予感がしたがそのまま素股を継続。
すると次の瞬間、男根が私の膣を貫いた。
高2以来の挿入に衝撃が走り「んあッ・イッタ、イッタい」と嘆いてしまった。
10代少女の初々しい声に興奮したのか中年オヤジは「もう俺はどうなってもいい。罰金でも逮捕でもしてくれぇぇぇ」と叫びながら私のくびれた腰を大きな手でがっちり持ち強制騎乗位が開始。
なんとか逃げようと思っても中年オヤジの力がはんぱない。
膣に挿入された男根は私の膣から抜けることなく上下運動を繰り返す。
私はヤバい・・・これは本当にやばいと思って「やめて・・やめてよっ」って言ったけどもう時すでに遅し。
そこから30分間の強制騎乗位串刺し状態。
私は意識を失いそうになっていた。
そしてとうとう男根は脈を打つようにドクドクし私の中に射精した。
私は中年オヤジの腹にうな垂れた。
その後、私は号泣しながらホテルから逃走。
ノーパンでふらふら歩く私をドライバーが見つけなんとか家についた。