・憧れのFさん
大学生の頃。
憧れのF先輩と少しでも仲良くなりたくて、私は先輩と同じ温泉サークルに入ったんです。
温泉サークルといっても、近場の温泉に行っては効能や歴史を調べるだけという、とても地味なものでした。
参加している人数も少なくて、約30人ぐらい。
F先輩は忙しくて、なかなか一緒に温泉に行く事はできませんでした。
ですが、やっと念願叶ってF先輩と温泉に行く事ができたんです。
それも、お泊り。
もちろん、他の人達がいるので、特別感はありませんでしたが、それでもF先輩の側にいられるのがとても嬉しかったんです。
・夜の露天風呂
その温泉は、外に露天風呂があり、いつでも自由に入れるという事でした。
ただし、混浴ではなく時間体で男女を分けていたんです。
私は、女性が入れる時間を確認して露天風呂に向かいました。
他の人も誘ったのですが、サウナに行くと断れたので、仕方なく1人で行ったんです。
季節は秋でかなり移動中は寒かったのですが、露天風呂は静かで景色もよく、私はのんびりと浸かっていました。
と、不意に背後で音がしたんです。
振り返ると、驚いた顔のF先輩。
おまけに、下はタオルもなくモロに見えてしまいました。
私が悲鳴を上げると、慌ててF先輩はタオルを巻いて、わざとではない事、何も見てない事を話しました。
確かに、私はお湯の中です。
見られたわけではありません。
「先に出るので、後ろを向いていてください」
と言ったら。
F先輩は、自分が目隠しをするから、大丈夫と言うのです。
そして、持っていたタオルで目隠しをしました。
確かに、これなら見られる心配はないのですが、F先輩は下がモロ見えで、それもけっこうな大きさで、私はついつい見てしまいました。
だって、憧れの人が全裸で目の前にいるなんて、なかなかないですよね。
私は、いけない事と知りながらも、近くでF先輩の裸をじっくりと堪能しました。
不意に、いたずら心が出てきて、F先輩の下半身に触れたんです。
「や、やめろよ。セクハラだぞ」
F先輩は、顔を真っ赤にして笑っていました。
私は、今しかないと思って、告白を決めました。
「ずっと、好きでした。私と、付き合ってください」
言うと、F先輩はかなり驚いたみたいでした。
そして、すごく恥ずかしそうに自分も好きだと言ってくれました。
私の恋は、露天風呂の中で叶ったのです。
・告白してそのまま
私は、F先輩に目隠しを外さないように言いました。
そして、そのままキスをしたんです。
腕をF先輩の首に絡めて、そのまま引き寄せると、F先輩の方から舌を絡めてくれたんです。
気持ちよくてうっとりしていると、F先輩の下半身が反応してきたんです。
私のキスで、胸で興奮してくれてるんだってわかったら、すごく嬉しくなっちゃって、私はF先輩の下半身をゆっくり触りました。
「そんな事、しなくていいよ」
そう言いながらも、F先輩はとても気持ちよさそうでした。
背中をのけぞらせて、アソコを突きだすようにした姿が、とても色っぽくて、私はF先輩のソコをたっぷり時間をかけて愛撫しました。
根本から先端にかけて、ゆっくり指でなぞると先輩が喘ぎ声を上げながら自分でも触り始めました。
さすがに、露天風呂の中で射精はできないと、F先輩は湯船から出て最後を迎えてました。
変に生真面目なところも、F先輩の好きな所です。