・夏といえば海
私が高校時代に体験した実話を紹介します。
当時からアウトドア好きだった私は夏になると必ず海に泳ぎに行く海大好き女子高生でした。
たいていは高校の仲良しグループの男女で遊びに行きました。
グループ内で付き合っている子たちもいましたが、その当時の私に彼氏はいませんでした。
・おっぱいポロリ事件
夏休みに入り、本格的に海通いが始まりました。
私たちは真っ黒に日焼けしながら夏の思い出を増やしていきました。
ある日、ちょっとした事件が起こりました。
これは海あるあるだと思いますが、勢いよく水面に出た私のビキニがポロリと脱げてしまって…バストが露になってしまったのです。
今では笑い話ですが、その時は真っ赤になって慌ててしまいました。
友人たちは離れたところで遊んでいたので、私のおっぱいポロリには気づいていないと思っていました…。
・A君に見られてた?!
しかしどうやら私の考えが甘かったようです。
そうこうしているうちに帰る時間になり、私たちは馴染みの海の家に向かいました。
シャワーを浴びて帰るつもりだったのです。
実は私は途中からA君の強い視線を感じていました。
私は「もしかして昼間のおっぱいポロリを見られてた?!」「いやいや、まさかね~」と無理矢理自分に言い聞かせていました。
・シャワールームで二人きり
考えないようにしながら私がシャワーを浴びていると、突然シャワーカーテンが引かれ、誰かが入ってきました。
「え?!ちょ、ちょっと!」私が振り向くと、そこにいたのはA君でした。
慌てて裸を隠す私にA君は「この火照った体を鎮めてくれよ」と言いながら私にバックハグをしてきました。
後ろから羽交い締めにされた私はなんとか逃れようとしましたが、がっちりとA君の腕に絡めとられていました。
それに私のお尻にはA君の言葉通りに固くなったアレが…。
A君は強引に私のビキニの中に指を滑り込ませました。
「なんだよ、お前もヌルヌルじゃん」A君に耳元で囁かれ、私は膝の力が抜けてしまいそうでした。
そう、私は耳が弱点なのでした。
A君の指は私の中に侵入し、めちゃくちゃに暴れまわりました。
クチュクチュという音が外に聞こえそうでハラハラしながらも、そのスリルにますます私の中は潤って…。
・バックでせめられて
A君はおもむろに壁に手をつかせると、勢いよく挿入してきました。
私の中はA君のモノでぱんぱんになっていました。
A君はピストン運動を繰り返していましたが、そのうち私の片足を上げさせると最奥まで突き上げました。
これまでにないくらい奥を突かれた私は、必死に声を押し殺しながらイッてしまいました。
・バックからの駅弁スタイル
私は崩れ落ちてしまいましたが、A君はまだまだ許してくれません。
ほら、と私を抱き起こすと所謂駅弁スタイルで、再び私を貫いたのです。
私はガクガクと震えながら、もはやA君のされるがままになっていました。
・後日談
A君とは付き合うこともなく、この一度きりの関係でした。
私のおっぱいポロリがA君の性欲に火を着けてしまったのでしょうか。
或いは夏の海で開放的になっていたのでしょうか…。
後日談ですが、実はこの出来事はグループの皆に知られていました。
シャワールームでの声が筒抜けだったそうです。
暫くは友人たちからからかわれる日々が続きました。