〇女子大生がしょっちゅうやってくるアパートで知り合った
僕は大学生の時、関西の大学に行っており、あまり裕福ではなかったので古いタイプのアパートに住んでいました。
そのアパートは10戸程度の大学生対象の小さなアパートだったんですが、ほぼ全員が知り合いで部屋を行ったり来たりして遊ぶというちょっと変わったところでした。
その年の4月に僕を含めて3人同時に入居しました。
同じ大学の新入生だったこともあり、僕たちはすぐ仲良くなりました。
まもなくツレに彼女ができ、家にも連れてくるようになったのですが、徐々にその彼女の女子大の友達もわいわいと出入りするようになりました。
たまり場みたいになっちゃったんです。
狭いアパートなんですが、男3人女4人とかで集まり、話をしたりウノをやったりして、普段集まる女の子はほぼ友達になり、たまに知らない子もつれてくるようになりました。
なんかアパートに帰るとツレの部屋に知らない女子大生が普通にいたりして、すごい面白い体験でしたね。
〇ツレの彼女の友達に気に入られた僕
そのうちその中の一人の女の子とだんだんと親しくなりました。
つきあうってほどじゃなかったんですが、ちょいちょいごはんを食べに行ったりするようになりました。
その子にはその時彼氏がいたんですが、あまりうまくいってなかったみたいです。
友人たちには、「もう二人つきあっちゃえばいいのに」とからかわれていましたが、僕は内心「彼氏と別れたらつきあいたいなー」と思っていました。
でも僕からは積極的にアプローチはしていませんでした。
〇「今日泊めてくれない?」と夜中に電話してきた彼女
ある夜、深夜1時ころ彼女から電話がありました。
「遅くにごめんね。今日泊めてもらえないかなあ」
と悲しそうな声で言ってきました。
「どうしたの?僕はいいけど、大丈夫?」
「大丈夫なんだけど、ちょっと一人でいたくなくて」
泊めてくれと悲しそうな女性の声で言われて断れる男はいないですよね。
深く話を聞くのは後回しにして、
「うちにおいでよ」
と言うのが精一杯でした。
それから彼女がタクシーでやってきました。
部屋に入れると目が赤かったので、たぶん彼氏と何かあって泣いたんじゃないかなと思います。
「お茶入れようか。それとも一杯やる?」
とお茶とバーボンを差し出すと、
「ちょっと飲んじゃおうかな」
というので、二人で飲みました。
彼女はヤケ酒のようにコクコクとバーボンの水割りを開けていきます。
大丈夫かなと思っていたら、案の定かなり酔ってしまいました。
目が座ってきたので、
「そろそろ寝たほうがいいんじゃない」
とシングルベッドに横にして毛布を掛けました。
彼女が、
「ちょっとだけ横に来てくれない?」
と言われたので、彼女の横に添い寝しました。
すると彼女が僕にしがみついてきて、キスしてきました。
どうしていいかわからずされるがままにしていると、彼女が舌を入れてきました。
そこからはもう頭がカーっとなってしまい、むさぼりつくようにキスをして、彼女のおっぱいをまさぐりました。
彼女もそのつもりだったみたいで拒否する様子がありません。
そのまま裸にして、おっぱいを揉み、乳首にチュウチュウ吸いつきます。
アソコを触ってみるともうヌルっとして熱くなっていました。
「いいの?」
と聞くと、
「うん」
と囁きながらうなづくので、ゴムを付けて挿入。
ゴムをハメる練習しておいてよかったなーと思いました。
オナニーはめっちゃしていましたが、挿入した経験値がないため、女の子の中があんなに熱くて気持ちいいとは思っていませんでした。
もうほんとに恥ずかしいほどあっという間に出ちゃいました。
「ごめんね」
と彼女に言うと
「あたしこそゴメンね」
と意味は分かりませんでしたがあやまられてしまいました。
今でも忘れない甘酸っぱい体験です。