・いとこのお兄ちゃん
私が小学5年生の頃の話です。
家のリフォームの為、近所の親戚の家に3か月程お世話になった事がありました。
その家にはいとこの中学生2年生のお兄ちゃんがいました。
私といとこの両親はそれぞれ共働きで、帰ってくるのは夕方でした。
自分の家では両親が帰ってくるまで一人寂しかったので、いとこに一緒に遊んでもらえるのはとても楽しかったです。
・お兄ちゃんの彼女
ある日の事です。
学校から帰宅すると知らない女の子が家にいました。
戸惑っていると「俺の彼女だよ」といとこが言いました。
同級生の彼女を家に連れて来ていたのです。
いとこの彼女はショートカットで、かわいい感じの背の低い女の子でした。
ニコニコと感じも良かったのですが、彼女が来ている日はいとこは私と遊んでくれないので、正直来て欲しくないと思っていました。
・鍵の掛かった部屋
その日は帰宅すると玄関に彼女の靴がありました。
今日は遊んでもらえないなとがっかりしながら家に上がりました。
一人の時間、マンガを借りて過ごそうと思い、一階のいとこの部屋のドアに手を掛けましたが鍵が掛かっていて開きません。
諦めた私は茶の間に向かいました。
しかし、見たいテレビも無かったので、何となく外に出てみる事にしました。
家の周りを歩いているとわずかに声が聞こえてきました。
いとこと彼女の声でした。
なんだ、いるんじゃないかと外からいとこの部屋の窓を覗きました。
カーテンの隙間から、裸になってベットで抱き合う二人の姿が見えました。
当時の私には何が行われているかわかりませんでしたが、どういうわけか目が離せず、その様子を覗き続けました。
いとこの上に跨っていた彼女が窓の方をを向いた瞬間、私は目が合った気がして、急いでその場を逃げ出しました。
玄関前の茂みにしゃがんでいると彼女が玄関から出てきました。
彼女は私を見つけると「さっき見てた?」と尋ねました。
私は頷いて「裸で何してたの?」と聞きました。
「気持ちいい事だよ」と彼女は笑いました。
「気持ちいい事って何?そんなに気持ちいいの?」と私が言うと「しょうがないな、内緒に出来る?」と彼女は聞いてきました。
私が頷くと、私の手を引いて家の裏手に回りました。
そこは茂みのせいで周りからは見えない場所になっていました。
・家の外で口止めに
彼女は周りを見渡し、誰もいない事を確認すると、私のズボンと下着を下ろしました。
「何でパンツ下ろしたの?」と私が動揺すると「知ってる?こうすると気持ちいいんだよ」と言って私のモノをいじり始めました。
初めての感覚に戸惑う私の意に反してモノはどんどん固くなり立ち上がりました。
「すごい!元気だね。こうするともっと気持ちよくなるから」と言って彼女は私のモノを口に含み舐め始めました。
チュパチュパと音をたてながら私のモノをフェラチオする彼女を見て、理由はわからないながらも興奮しました。
しばらくするとモノの先端がムズムズしてきました。
「何か出ちゃう」と私が泣きそうな顔で言うと「いいんだよ出して」とモノを咥えたまま彼女は答えました。
そう言われて数秒後、私は彼女の口の中で初めて絶頂を迎えました。
口の中の精子を地面に吐き出すと「気持ちよかったでしょ」と彼女は言いました。
彼女に「さっき見た事誰かに言ったら、この事ばらしちゃうからね」と言われた私は焦ってしまい「絶対言わない」と約束しました。
・一度限り
それ以降も彼女は家に来ましたし、その内の何回かは部屋に鍵が掛かっていました。
ただカーテンはしっかりと閉められていて、覗く事は出来ませんでした。
フェラチオして貰える事もありませんでした。