『俺は小5、姉は中3』
俺には姉がいて、俺が小5の時、姉は中3でした。
俺が小3まで一緒にお風呂に入るくらい仲が良かったんですが、さすがに親が「そろそろ別にお風呂に入りなさい」と言って来て、別々にお風呂に入るようになったんです。
姉と一緒にお風呂に入っていた時はなんともなかったんですが、小5になると、女性の身体が気になりだしました。
姉はけして美人ではなかったですが、弟から見てもなんとなくちんこが疼くようなエロい雰囲気がありました。
お風呂を別に入るようになった頃、俺は夢精を経験して、その後なんとなくちんこを弄っていたら気持ち良くなって射精も経験しました。
マスターベーションやセックスという言葉も友達を通してなんとなく知り出していて、『性』に目覚め始めた時期でした。
『お風呂が長い』
姉と別々にお風呂に入るようになって姉に変化がありました。
やたらとお風呂が長くなったんです。
俺はオナニーをお風呂でするようになって、ささっと身体を洗ってからオナニーをして、バスタブに一分くらい浸かってから出ていたのでトータル時間は変わらなかったと思います。
姉は二時間くらい入るようになっていました。
漠然と、「あ、ねえちゃんもオナニーしてるのかな」と思いましたね。
『親がいない夜』
ある日、父親と母親が町内会の飲み会に一緒に出掛けると言って出掛けた日があったんです。
「あまり遅くならないように帰ってくるから」
そう言って出掛けて行きました。
俺は「やった!お風呂でゆっくりオナニーできる」と喜びました。
親が出掛けて行ってすぐに俺は何気ない感じで「今日は早めにお風呂にはいろうかな」とお風呂に行きました。
姉はちょっと驚いた風でした。
「早く上がんなさいよ」
そう言って自室に入って行ったんです。
俺がゆっくりお風呂でオナニーを楽しんで、「ねえちゃん上がったよ」と姉の部屋に呼びに行くと返事がありません。
「ねえちゃ……」
ドアノブに手をかけると、普段はカギをかけているのにその時はかけていなかったんです。
『姉のオナニー』
ゆっくり開けると、なにやら荒い息づかいが聞こえてきました。
ベッドに腰をかけてルームウェアとパンツを足首まで下げて、股を開いた姉が顔を赤らめて何かに没頭しています。
股間の手が動いているのが見えました。
「オナニー」
俺は思いました。
女性がオナニーをしているのを始めて見たんです。
ドアを開けて真っ正面にベッドがあり、そこに腰をかけて開脚しているので股間の手の動きが丸見えでした。
ツルツルの股間を左手で広げて、右手の人差し指を動かしていました。
当時はわかりませんでしたが、クリトリスを弄っていたんです。
姉は没頭していて俺が見ているのに気がつかない様子で、はあはあ言ってました。
時折ビクンと身体を仰け反らせたり、小さく「うんっ」と唸ったり、それはとてもエロかったのを覚えています。
『オーガズム』
時間にして10分ほど「はあはあ」、「うんっ」をしていた姉が、小さく「あ、イク」と呟き、身体を後ろに反らせてそのままベッドに倒れました。
ピクピクと白い脚が動き、俺はさっき二回射精したばかりでしたが勃起して汁が滲んでいました。
しばらく「はあはあ」痙攣していた姉がベッドから起きあがりそうだったので俺は慌てて音を立てずにドアを閉めました。
『姉のエロさを忘れない』
あれから15年経ちます。
俺は高校を出ると1人暮らしを始めて、彼女もできました。
姉のあの時のエロさは俺の脳裏にあって、彼女と比べてしまいます。
姉のあのエロさ、オーガズムの時の一瞬見せた表情は今も忘れられません。