~イントロダクション~
ある休日の出来事。
この日は風俗店にて、以前から目をつけていた巨乳美人の女の子と遊べる日とあって、俺は意気揚々と店へと向かった。
しかし、店に入り予約客であることを申告すると、お目当ての巨乳ちゃんが急な体調不良で欠勤していることを知ってしまう。
他の巨乳の女の子を探すのも手間がかかってめんどくさかったので、仕方なく店員に勧められた『イブキちゃん』と遊ぶことに。
顔自体は普通に好みのタイプだったが、バストサイズが貧乳と言えるものだった。
俺は巨乳が大好きで、風俗ではたいてい巨乳女子を指名する俺だったが、
たまにはその貧乳女子と遊んでみようと思い、そのままイブキちゃんに入ってみることにした。
~初めての感触~
部屋に入り、イブキちゃんとご対面。
女性としては平均的な身長に、色白の肌、少し赤みがかかったゼミロングヘア。
外見は貧乳であることを除けば、どストライクのモノだった。
イブキちゃんの丁寧な言葉遣いによる接客に促されて、俺は服を脱ぎ、スケベ椅子に座って身体を清めていく。
その間、彼女と他愛のない会話をしながら素の貧乳をじっと眺めていた。
谷間こそないが、どこか触ってみたくなるような芸術的な丸みを帯びていた。
すると彼女の方から「何かずっと胸見てますねぇ」と煽りの一言を食らう。
俺は貧乳の子と遊ぶのが初めてで、それが珍しかったものだから……というのを彼女に伝えた。
すると彼女は「じゃあ、触ってみる?」と誘惑してくる。
せっかくなので俺はその言葉に甘えて、初めて貧乳に触れた。
感触はとても柔らかかった。
巨乳を揉みしだく時のような触り方こそできないが、丸く帯びた貧乳の周りを撫でまわしながら揉んでいくという、新たに経験する胸の愛撫の方法に楽しさを覚える。
触っていくうちに思わず愛でたくなるような可愛らしさが芽生えてくる。
そんな気持ちになった。
「続きはベッドで……ね?♥」
彼女に促され、貧乳の触り心地を十分に堪能した俺はシャワーで泡を洗い流してベッドへと向かった。
~フィニッシュ~
遊戯場をベッドに移し、俺は膨れ上がった肉棒をイブキちゃんに手でマッサージしてもらいながら、小さく可愛らしい乳房の先端にある突起を舌で舐めまわす。
乳首責めをする相手が巨乳の場合、あまりの大きさの圧に窒息してしまい、それはそれで嬉しいが、言い方が悪くなってしまうかもしれないが、貧乳は窒息するほどの圧もなく、体力的にも余裕が出せる。
それもあって普段はしたことのないような激しいプレイや攻め方も出来てしまい、俺は舌の動きをさらに激しくしながら、左手で片方の乳房を撫でまわし、右手でイブキちゃんの花弁をいじくりまわす。
彼女も俺の攻め方に対し敏感に感じているのか、マッサージしている手の動きが次第に激しくなり、俺自身もその刺激によってさらに激しく彼女を攻める。
そして……
「あっ……イ、イクっ……」
亀頭の鈴口から白い液状の拡散弾が発砲された。
プレイを終えた俺は、別れ際に彼女から「また来てね♥約束だよ?」と次なる再開を約束し、熱い口づけを交わして店を後にした。
今まで大きいおっぱいしか目を向けてこなかった俺が「ちっぱいも良いもんだなぁ。」と思った日の出来事であった。