地方に住む学生は修学旅行で都心部に行くことも少なくないです。
また団体行動で見学をする日もあるけれど、好きなグループで自由にいろいろな場所をめぐる自由行動の日というのもあるのではないでしょうか。
私と彼氏は、まさにこの自由行動の日を狙って、計画的に準備をして初体験をしました。
ここでその方法を紹介します。
・事前準備に3か月準備をかけた
修学旅行の前から、私たちは修学旅行で初体験をするという目標を立てて準備を進めました。
ただこの準備に際しては、いろいろな好条件があったから実行できたこと。
すべての人がこれを真似してできるわけではありませんので注意が必要ですね。
好条件というのは、私たちが修学旅行で行く場所の近くに、たまたま私の姉が住んでいたということです。
私の姉は上京してから長く生活をしており、帰省して顔を合わせるのは年に1回程度でしたが、マメにメールや電話で話したり、関係は良かったのです。
姉は特に実家の両親を心配していましたから。
そのため、修学旅行に行くときに、お母さんからのお土産を持っていくね。
自由行動の日、ちょっとだけ部屋に入って置いていくよ。
と連絡をしておいたのです。
姉は仕事好きで、なかなか休みを取れないことも知っていました。
そのため、私が修学旅行で行くといっても、勝手に部屋に入っていいよという返事をすることもわかっていました。
そんな姉の部屋で同級生の彼と過ごすことに決めたのです。
もちろんベットなどは使いません。
ただ誰にも見つからないような空間が欲しかっただけですから。
姉の部屋をこっそり借りて初体験をすることが出来るというだけで、私たちは大満足だったのです。
もちろん姉には「お土産を届けに行く」というだけで他は何も伝えていませんでした。
合い鍵は母から借りて。
私はこの計画を思いついたとき、彼に真っ先に伝えました。
彼はちょっと不安ながらも大喜び。
そしてすぐに賛同してくれました。
そして修学旅行の自由行動日、私たちは○○に行くと嘘の予定を書いて、姉の家に向かいました。
好都合だったことは、姉の部屋がずいぶん散らかっていたことです。
そのため、安心しましたね。
部屋に入るなり、彼は私に迫ってきました。
もちろん私もすぐに自分から服を脱ぎました。
だって、早く彼に私を見てほしかったから。
それに、姉は返ってこないとわかっていましたが、万が一ということを考えると、少し不安はあったのです。
彼もドキドキしていたのは同じ。
だって、彼にとっては知らない家なんですから。
そんな家で私は彼と一つになりました。
とても緊張していましたが、幸いだったのは、あまり痛くなかったこと。
そして全然出血しなかったことです。
彼と一緒になった事だけで胸がいっぱいで、一つになった後は、すぐに姉の家を後にして散策をしました。
二人とも汗をかいた後でシャワーも浴びていない。
ドキドキしながら、夕方集合場所に戻りました。
初体験みんなにバレていないよね。
私たちは目配せしながら、みんなと夜を過ごしました。
修学旅行で初体験を狙っている人っていると思うけれど、どのような手段でするか?というのは結構な問題です。
そう思うと、私は姉がいたし、本当にラッキーだったと思います。