『元女子高の稀少男子』
ボクが通っていた高校は元女子高。
男子が圧倒的に少なく、右を見ても左を見ても女子だらけの学校でした。
不思議なことに先生方の顔ぶれを見ても、女子の先生方が大半で、校内にあって男子は完全に稀少性の高い存在でした。
そんな学校生活の中で、えっちな思い出で溢れているのが修学旅行です。
もちろん学校行事の一環なので、ハメを外すわけにはいきませんでしたが、女子だらけの修学旅行で、あわやボクは童貞を奪われそうになってしまいました。
『修学旅行2日目の夜 女子の部屋でボクは』
修学旅行でのえっち体験。
思わぬハプニングが起きたのは、2日目の夜のことでした。
もともと女子っぽい性格からか、女子から男子と思われていなかったボクは、消灯後、女子の部屋に呼ばれて遊びに行きました。
もちろん先生方の監視の目はありましたが、女子のみんなが先生方の気を引いているうちに、ボクは女子の部屋へ潜入することができたのです。
女子の部屋では、みんなでトランプをしたり、お菓子を食べたりしながら、楽しいひとときを過ごしていました。
ところが時計を見たら、もう夜の11時。
そろそろ男子の部屋へ戻らないと思っていたところに、学校で一番こわい先生が見まわりに現れました。
「あなたたち、何をやっているの! 早く寝なさい」といって、先生の怒号が聞こえてきました。
女子たちは「灯りを消しましょう」といって寝たふりを始めました。
ボクはどうしたらいいのかわからず、とりあえず、すぐそばにいたB子の布団の中にもぐりこみました。
「あなたたちが寝るまで、私はここを離れません」といい、その場に居座ってしまった先生。
ボクは布団の中でB子のぬくもりを感じながら、やばい、おちんちんが立ってきたと焦りまくっていました。
『えろかわいさが魅力のB子のえっち』
先生が居座りを続ける中、ボクはB子の布団の中で耐え忍んでいました。
すると、これまで寝たふりをしていたはずのB子の手がもぞもぞと動き出し、ボクのおちんちんに触れました。
「えっ、えー」と、ボクは声にならない声をあげました。
B子は「しー」といい、ボクの体に密着すると、ボクのあそこをしごき始めました。
「あっ、ああ‥‥」。
ボクはB子の匂いに包まれながら、気がおかしくなりそうでした。
やがてB子は「私の上に来て」といいい、ボクの体を誘導すると、「ああ、いい」といいながら、ボクの体に巻きついてきました。
ボクは初めての女体に興奮をおぼえ、今にも射精しそうになりました。
えろかわいいB子のほっぺたにキスの嵐を浴びせると、ボクはもう我慢できないと思い、B子の下着に手をかけました。
ところが、そのときです。
ガラッと扉が開いたかと思うと、先生が「なんか怪しいわね」といって、部屋の中に入ってきました。
ボクとB子はギョッとなって、そのまま固まってしまいました。
勃起しまくっていたボクのあそこは完全に委縮し、ボクもB子も岩のように固まりながら朝を迎えました。
そんなわけで、ボクは女子の部屋でひと晩を明かし、先生がいなくなったタイミングを見はからって、いそいそと男子の部屋へ戻りました。
ボクもB子は、いまだに何食わぬ顔で学校生活を続けていますが、あのときのB子の体の匂いや温もりを思い出すたび、ボクの中には熱い想いがこみあげてきます。