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大学生(JD)初体験・初えっち

挿入前にあえなく暴発!ほろ苦い童貞卒業体験談

投稿日:2022年3月1日 更新日:

【付き合うきっかけはテニスサークルの夏合宿】

私が20歳になったときの話です。

当時、私はテニスサークルに入っていて、サークルのメンバーと一緒に、清里(山梨県)にある大学寮まで合宿をしに行くことになりました。

ただ、ガチガチの部活ではないので、合宿と言っても半分お遊びです。

近くのレジャースポットで遊んだり、飲んで騒いだりしながら、交流を深めるのが目的でした。

残念ながら、その合宿では何も事件は起こらなかったのですが、夏休みが明けると、一緒に合宿へ行ったメンバーの中に、私に惹かれている女の子がいることを聞かされました。

私は文学科を専攻したので、周りは女子だらけ。

色恋の噂はすぐに広まります。

その話を聞かされたのは、同じ文学科にいた女友だちからでした。

それから私とその女の子をくっつけようと、その女友だちが動き出しました。

まず、その女の子と仲良くなり、講義終わりにお茶をするようになったのです。

私は、その女友だちに、今まで誰とも付き合ったことがないと告げていたので、結果的にきっかけを作ってもらいました。

何度かお茶をしているうちに、私もその女の子に惹かれていました。

どこを好きになったかと聞かれると、はっきりとは答えられなかったのですが、顔立ちも体型も私好みだったのは間違いありません。

後々、男友だちに話をしたら、「カラダ目的じゃないか!」と責められましたが…。

その男友だちの突っ込みも、あながち嘘ではありませんでした。

それは、私が20歳になっても童貞だったからです。

周りの友だちから背中を押された私は、その女の子と夜中に長電話をするようになり、人生で初めての告白をすることになります。

どういうセリフを言えば良いのか分からなかったのですが、その女の子に上手く乗せられ、気づけば自然と「好きです」と、言わされていました。

それからめでたく、その女の子と付き合うことになり、彼氏・彼女の関係がスタートしました。

当時、私は実家暮らしで、彼女は独り暮らしをしていたので、週末は自然と彼女の家で過ごすのが当たり前でした。

土曜の夜に泊まりに行き、夜は一緒に寝ることも多くなりました。

とはいえ、ただ隣で添い寝をするだけです。

童貞の私には、やさしく愛撫しながらエッチに持っていくというイメージができていません。

彼女も隣でモゾモゾしているだけでした。

 

【昇天するまでの記憶が吹っ飛んだデビュー戦】

そして、付き合ってから1ヵ月経った夜、「その日」はやってきました。

彼女とベッドでふざけながら、私は初めて彼女の胸元に手を当てました。

すると彼女は「ねぇ、脱いでよ」と言って、私の上着を剥ぎ取りました。

彼女の方が一枚上手でした。

私は自分から手を出しておきながら、さてどうすれば良いか、分からない状態でした。

その後、彼女に導かれるがままブラジャーのホックを外し、私はアダルトビデオで観た、見よう見真似の愛撫を始めます。

お椀型のふっくらしたオッパイを軽く揉みながら、乳首をやさしく吸っては舌で転がし、チラチラと彼女の反応を見ました。

彼女は熱い吐息を漏らしながら、見たこともない恍惚とした表情をしていました。

どうやらものすごく興奮しているようです。

彼女が穿くパンツをそっと指先で触ると、すでに陰部はぐっしょりと濡れていました。

私がゆっくり彼女のパンツを下にずらして脱がすと、彼女は熱い吐息を漏らしながら「ねぇ…、もう入れて」と、両腕を私の首に回して強請ってきました。

私を見つめる瞳は、可愛くて殺されそうでした。

私も我武者羅に自分のパンツを脱ぎ捨て、カチカチに勃起したペニスを陰部に近づけたのですが…。

彼女の愛液が亀頭に触れた瞬間、精子が暴発してしまいました。

私は必死に溢れ出た精子を片手で受け止めました。

ところが、片手では受け止められないほどの量でした。

どうやら、彼女には気づかれていないようです。

「早く入れて~」と言いながら、熱い吐息を漏らし続けています。

私は何事もなかったかのように、再び彼女のカラダを舐めまわし、すぐにカチカチに回復したペニスをそのまま陰部に挿入しました。

「温かい…」、それが童貞を捨てた瞬間の感想です。

膣の中で私のペニスは存分に温かさを感じました。

そして、やっと彼女と一体になれた気がしました。

それから二度目の昇天をするまでの記憶は、ほとんどありません。

たぶん、無我夢中で腰を振り続けたのでしょう。

そして、後から知ったのは、「エッチをする時はコンドームを付ける」ということでした。

エッチの後、彼女に言われるまで、私はコンドームの存在を知らなかったのです。

「ちゃんと付けてくれたよね?」と聞いてきた彼女に、私は何も返す言葉がありませんでした。

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