・初体験
恋愛経験に乏しかった私ですが、大学生の時についに彼女ができました。
とても清楚な女の子で、勉強やスポーツ、音楽など、多分野に才能のある、非常にスマートな女の子でした。
なんというか、頭のよさそうな顔つき、っていうのがピッタリで、自立心にも富んでいたように思います。
そんな彼女と、初めてセックスをした時の話です。
お互い、これが初めてのセックスで、いろいろと不安に思うところもありましたが、ドキドキワクワクの中、順調にことは進んでいきます。
処女の彼女でしたが、痛がるようなことはありませんでしたし、出血することもありませんでした(もしかすると処女じゃなかったのかな?今となってはやぶの中です)。
・神々しい後ろ姿
さてさて、最初は正常位でつながっていたのですが、猛烈にバックで彼女とつながりたくなった私。
何を隠そう、生粋の尻フェチであり、AVを視聴する際にも、バックのシーンでフィニッシュする頻度が非常に高かった、あの私です。
夢にまでみたバックを、妄想の中ではなく、大好きな彼女と、と思うのは至極当然の流れだといえるでしょう。
てなわけで、彼女にバックの態勢になるように促し、念願のバックピストン。
彼女の後ろ姿は非常に神々しくて、まるで彫刻のような美しさでした。
ポニーテールでキュッと結んだきれいな髪の毛。
そこから見えるうなじ。
ほのかに赤く染まった耳。
なで肩の滑らかな肩。
適度に背筋のついた健康的な背中。
くびれのついたきれいな腰。
そこからつながる、ボリューミーなお尻。
最初はソフトにピストンしていましたが、妙な興奮に襲われた私は、彼女のお尻をガッと掴み、かなり強めのピストンに移行。
疲れてきたら、彼女を抱き寄せ、彼女の背中にキス。
これを繰り返していると、そのうちイキそうになってきました。
・むしろ興奮
ヤバい、イキそう!そう思った次の瞬間。
「ブリッ!」っという、割と大きめの音が聞こえてきました。
イキそうで気持ちがぼーっとしていたので、最初は何のことか全くわかりませんでしたが、彼女が不自然に「オホン、オホン」と咳払いをしていたのが印象的です。
何かがのどに詰まったのかなと思って、「大丈夫?」と声をかけると、「大丈夫」と返答があったので、改めてバックピストン開始。
すると、またすぐに、「ブリッ!」という、先ほどよりもさらに大きい音が聞こえてきました。
そこから連続してピストンをするたびにブリッと聞こえてきます。
完全に、オナラです(ただし、まったく臭くはありません。おそらく膣から出たいわゆるマン屁だったのでしょう)。
まさか、彼女がオナラをするとは思ってなかったので、ビックリしましたよ。
ただ、気持ちが萎えるようなことはなくて、むしろ興奮したというのが、正直なところです。
彼女のオナラというハプニングはあったものの、無事に初体験を終えることができ感無量の一日になりました。