もう振り返るとかなり前のこと。
僕の初体験初は18才。
決して早くもなく遅くもなくと言ったところでした。
・カフェにいたセクシーな年上女性
あの頃、よく行っていたカフェがありました。
通っていた目的は、特別に何があったというわけではないのですが、何となく雰囲気か良かったからです。
バイトが終わり、そこで一息ゆっくりとするのが好きでした。
ても、ある時、その目的が変わりました。
何故かと言うと、その店に素敵な女性が来るようなったから。
僕より年上っぽい感じでとてもセクシーなのです。
しかも、座っているスタイルからでも、すごくスタイルがいいことが分かったのです。
とても肉感的というか、エロい身体つきと言った方がいいでしょうか?
まだ、エッチな経験がなかった僕にとってはすごく妄想力が掻き立てられるほど。
でも、あんな年上の人と関係を持つことができるなんて思ってもいなかったのです。
・向こうから声をかけてきたセクシー女性
しかし、思いもよらないことが起こりました。
それはあの人から僕に声をかけてきたこと。
この日はバイトが終わる時間が少し遅かったのですが、それでも彼女を見たく小走りでカフェにいました。
声をかけるわけでもなく、ただ、彼女を眺めていればいいと思ってた僕。
しかし、この日は彼女から声をかけてきたきたのです。
「アルバイト終わったの遅かったの?」
「えっ、どうしても分かるんですか?」
いきなり声をかけられてドギマギする自分。
しかも、初めての会話がこれでした。
それから彼女は僕のテーブルに座って言うのです。
「君って、いつも私のことをチラチラ見てるわよね」
「す、すみません。あまりにもきれいな人なんで」
思わず思っていることを言ってしまいました。
「正直な子ね。私、この近くのマンションに住んでいるの」
何を言っているのかと思ったのですが、もしかすると、僕を誘っているのかと思いました。
そして、その予感が当たったのです。
信じられないことにこのお姉さんのマンションに行くことに。
「私だって、普通は知らない男の人を自分の家に入れるなんてことしないけど、何故かあなたは素朴な感じがしてて気になってたの」
彼女の言葉にますます心臓が高鳴って来るのが分かりました。
「あなたって、まだ経験したことがないでしょ?」
そのものズバリでした。
「そんなに真っ赤にならなくてもいいわよ。私が教えてあげるから」
そして、僕はここで生まれて初めて体験したのです。
お姉さんは部屋の灯りを落として薄暗い部屋の中でゆっくりと服を脱いで、僕の身体を優しく舐めてくれます。
そして、ゆっくりと僕の上に腰を落として、身体の中に僕のものを入れてあったのです。
「あ~ん。こんに硬いじゃない。すごくすごくいいわぁ~」
そう言って段々と腰の動きを激しくしていくのです。
もう夢中でした。
態勢を変えて僕が上になり激しく腰を動かして行きます。
「いいわぁ。もっともっと突いて!激しくしてぇ~」
もう夢中になった僕も気持ちよく果てることができたのです。
それから彼女とはカフェで会う度にマンションにお邪魔して熱い愛の交わりを続けていました。
しかし、僕が就職したことで、離れ離れになってから、どうなったのかは定かではありません。