『義姉との出会いとエッチへの関心の高まり』
俺は高校進学前に、母親をがんで亡くしました。
それ以来、父親が母親の代わりもしてくれ、食事も下手ながら用意してくれ育ててくれました。
そして高校進学後は、その悲しみも薄れ、2年ごろからは大学進学を目指し、一生懸命勉学に励む毎日を送っていました。
男子校の進学校で、学校でも家庭でも女っ気のない生活で、女性には関心はありましたが、付き合いの経験もありませんでした。
そうして必死に勉学に励んだ事もあり、希望の大学に進学でき、ようやくこれから勉学だけでなく、サークル活動を楽しみ、彼女も作りたいと思っています。
ちょうど、大学に進学して新たな生活に慣れた頃に、父親から再婚したいと相談を受けました。
俺が動揺してはいけないと、大学に入るまで打ち明けずにいたようです。
もちろん、もう大人だし、父親は父親の人生を楽しむべきだと快諾しました。
新しく母親になる人には俺より5つ上の23歳の女性の子供がおり、半年後には結婚することが決まっているものの、それまでは自宅に同居することなりました。
もちろん義理とは言え姉ですし、結婚も決まっているので、特に女性として意識することはありませんでした。
『義母と父との夫婦の寝室のドアに耳を当て、義母の喘ぎ声を盗み聞き』
こうして俺は自宅通学であった事から、新たな家族4人での生活が始まりました。
義姉は会社の勤務が終わってから、婚約者と遅くまでデートしたり、婚約者のアパートに泊まる事もあり、両親と俺が3人になる夜も少なくありませんでした。
そんなる夜、両親の寝室から義母の大きな喘ぎ声が聞こえて来たのです。
そんな経験など全くなく、その喘ぎ声に思わず下半身は勃起していました。
そして夫婦の寝室のドアに耳を当て、行為の声に聞き入り、いつしか勃起したものを、義母の喘ぎ声に合わせてしごいていました。
それ以来、両親が寝室に入ると、ドアに耳を当てて両親の行為を盗み聞きしました。
もちろん、義姉がいる時は、盗み聞きしているのを見られるとバツが悪いので、控えていました。
そして、ある夜、今夜は義姉は婚約者の所に泊まるのだろうと、夫婦の寝室のドアを盗み聞きしているのを、戻って来た義姉に見られてしまったのです。
義姉はすべてを見通した様に笑っており、俺はその場で固まってしまいました。
『義姉に筆おろしをしてもらいました』
見られた事のバツの悪さに固まっていた俺の手を引いて、義姉は自分の部屋に俺を引き入れました。
そして、「○○君もお年頃ね!女の子を教えて上げようか?!」と茶化す様に俺に話しかけたのです。
どう答えれば良いのか言葉に詰まりながら、こっくりと首を縦に振りました。
すると、少し酔っているのか、義姉はすぐに見ている前で全裸になり、ベッドの腰かけ、「教えてあげる、前に座って!」と言って、股を開いたのです。
綺麗に揃えられた陰毛の下に、割れ目が見えていました。
そして義姉は自分で花弁を開いて、「ここだクリトリスよ、ここが花芯よ」と呟きながら指で撫で始めました。
もちろん、女性のあそこをこんなに間近に見るのは初めてで、興奮して下半身は痛いほど勃起していました。
そんな様子を見透かしたように、義姉は指の使い方を教え、クンニも要求し、教えてくれました。
そして身体をくねらせながら、「○○君も脱いで~」と催促し、衣服を脱ぎ捨てた俺に、エッチの指導まで始めたのです。
愛液で濡れた花芯に俺のそそり立つものを手で添えて、挿入するように要求しました。
「ゆっくりよ~、そうよ~」と呟やき、やがて「○○君の大きいね~気持ちいいわ~ああああああ~ん」と次第に喘ぎ始めました。
そして、俺はその喘ぎ声に促される様に激しくピストンを始めました。
初めての快感が脳天を突き抜ける様でした。
発射しそうなのをこらえるのがやっとでした。
すると、義姉は「次は後ろから入れて~」と立ち上がり、ベッドに手をついて、大きなお尻を俺の方に突き出しました。
後ろからは、どこが花芯か分かりにくく、もたついていると義姉は俺のものを掴んで花芯にあてがいました。
俺はゆっくりと突き立て、もう限界だと激しくピストン運動を繰り返しました。
「ああ、ああ、いい~あああ~、んん~いく~」と大声を上げて叫びました。
そしてついに俺は我慢できずに義姉の中に発射したのです。
こうして義姉によって、あっけなく俺の筆おろしは終わったのです。
18歳と7か月での初体験で、普通のタイミングだったと思います。
『義姉が結婚して家を去るまでエッチの手ほどきを受け続けました』
義姉に筆おろしをしてもらって以降も、何度も部屋に引き込まれ、エッチの手ほどきを受けました。
義姉は俺のものが、婚約者の者のものより大きく、テクニックを覚えれば、女の子を十分喜ばせる事が出来ると言いながら、新たな体位を試しているようでもありました。
そんな事は別にして、両親が旅行で家にいない夜には、何度も何度もエッチを繰り返したりし、いつしか俺はエッチを楽しめるまでに自信を受ける事が出来ました。
こんな関係は、義姉が結婚して家を去るまでの半年ほど続きました。
義姉が夫婦で我が家を訪れてる時には、何後もなかったような顔で俺に接していました。
2度とは経験する事が出来ない、エッチの体験でした。