登れない登り棒、猛練習したら・・・
登り棒がハンパなく気持ち良いってご存知ですか?
僕は小学生の頃、登り棒のあまりの気持ち良さにハマってしまい、それこそ毎日のように登り棒に登っていました。
けれども、僕は初めから登り棒の気持ち良さを知っていた訳ではありません。
僕が登り棒の気持ち良さに目覚めたのはある事がキッカケだったのです。
実は僕は低学年の頃、あまり体力には自信がなかったのです。
ですから体育の授業などで登り棒に登る課題があると、クラスの男子では僕だけがいつも登り棒のてっぺんまで登れずにいました。
とにかく、その事が僕には悔しくて悔しくて仕方なかったのです。
なにしろ、女子だって登り棒のてっぺんに登っているのに、その頂点に行くことが出来ないでいた事は屈辱以外、何ものでもありません。
僕には結構、負けず嫌いの所があります。
あまりにも悔しいので、それこそ毎日昼休みになると僕は一人で登り棒の練習をしていました。
あれ?登り棒って気持ちよくない?
小学校低学年の頃の僕は本当にガリガリです。
腕や足の筋肉はほとんど付いていませんでした。
そんな感じですから登り棒を登ろうとしても腕の力もないのでやっぱり上手く登れないのです。
どうしたら登れるようになるんだろう?
僕は真剣に考えました。
そうか、腕の力だけで登ろうとするからダメなんだ。
僕は試しに下半身をもっと使ってみることにしたのです。
太もも、ふくらはぎを上手に使って登り棒を登ってみました。
ふとももに力をグッと入れて挟み込み、登り棒が滑らないように押さえ込むのです。
そうして押さえ込むが出来たら今度は腰をシコシコと少しずつ動かして上に登っていきます。
うまく行った!腰をシコシコと動かすと僕の体は面白いくらいに登り棒を登り始めたのです。
最初は少しずつ、けれども慣れてくると腰の動きを大きくするにつれ僕の体はどんどん上に登るようになって行きました。
そんな事を続けているとあんなに遠くに見えた登り棒のてっぺんはすぐそこにまで見えるようになりました。
けれども、登り棒のてっぺんに近づくにつれ、僕は一つの事に気がつきました。
あれ?なんか登り棒って気持ちよくない?
マジで登り棒、気持ちいい〜!
それは気のせいじゃなかったのです。
登り棒、マジでこれ気持ちいい!
体力がないあまりに下半身でギュッと登り棒を押さえ込んで僕は登っていました。
その事で登り棒が僕のチンコに強く当たって、そして上に登ろうと腰を動かす事で擦れていたのです。
それも登り棒を登る技術が上がるたびにチンコは強く当たるようになるので、気持ち良さは倍増して行きました。
なんか、チンコが感じる快感は僕がそれまでに味わったどんな気持ち良さとも違います。
世の中にこんなに気持ち良い事があったんだ〜。
僕はそれから登り棒の快感に夢中になってしまいました。
僕はまだ小学生だったので女の人に抱きついた事なんてある訳がありません。
けれども登り棒の気持ち良さと言ったら、なんだか女の人に抱きついたような気持ち良ささえ感じました。
来る日も来る日も登り棒
それからと言うもの、僕は気持ち良さを知った猿のように毎日登り棒に登り続けたのです。
登れば登るほどチンコを上手に擦り付けられるようになります。
登り棒を高く登れば登るほどまた気持ち良さも倍増して行きます。
この時、僕は小学校低学年ながらも人生で最高の快楽を手に入れてしまったような気分になりました。
登り棒、しばらく登らないでいた
それでもやっぱり僕は小学生です。
友達から他の遊びに誘われるうちにしばらくは登り棒からは遠ざかるようになって行きました。
そんな日が続き僕はあんなに夢中になっていた登り棒の気持ち良さをすっりと忘れてしまっていました。
登り棒、気持ちいいよな〜
そんな小学校生活を送っているうちに僕も小学校五年生になっていたのです。
新しいクラスになって新しい友達とも慣れて来た頃、一人の友達がある事を言い出しました。
登り棒って気持ち良くね?その突然のカミングアウトに僕は本当にビックリしてしまったのです。
登り棒にこの上ない気持ち良さを感じていたのは自分だけでは無かった訳ですから。
登り棒、登りに行こうぜ〜!誰ともなくそんな事を言い出しました。
もちろん誰も反対しません。
僕たちは校庭の端っこにある登り棒を目指して我先に走り出しました。
僕は登り棒に登ったのは本当に久しぶりだったのですが、以前に覚えたコツをすぐに思い出し、またシコシコと下半身を登り棒に擦り付けてっぺんを目指しました。
登り棒で初自慰。富士山眺めながらイキ果てる
横を見ると同級生達はどんどんとてっぺんまで登っています。
中には気持ちイイ〜と叫んでるヤツさえいました。
もちろん、僕も気持ち良さの中に浸っていました。
すると、一人の同級生が登り棒の途中でなんだかビクビク震えて動かなくなってるではありませんか。
どうしたんだろう?僕はふとそう思いましたが、けれど今自分を包んでくれている気持ち良さにまたすぐにフケるようになりました。
てっぺんはもうすぐ。
その登り棒のてっぺんに近づくにつれ、僕の快感も絶好調に達しました。
登り棒のてっぺんまで辿り着くとそこからは富士山が見えるのです。
僕は自分の視界に富士山が入って来るとその達成感を味わう間も無く、さらに今まで味わった事がないさらなる快感に襲われました。
チンコがドクドクと波を打ち始めたのです。
なんかオシッコを漏らしたのかと一瞬思ってしまいました。
けれども下を見てもオシッコは出ていません。
その一方で相変わらずチンコはドクドクと波打ち続け、その感覚が続いている間、僕はチンコにこの上ない気持ち良さを感じていました。
なんだ〜この気持ち良さは?!
なんか、その気持ち良さの中で富士山を眺めていたらああ、世の中にはこんなに気持ち良い事があったんだと改めて人生の素晴らしさを小学生ながらに感じました。
トイレでパンツを見ると
登り棒のてっぺんで快感の頂点に達して、僕たちはそこから降りて行きました。
なんだか、登り棒から降りるとパンツが濡れているような感じがします。
僕は一人こっそりとトイレに行ってパンツの中をのぞいて見ました。
するとそこは今まで見た事がない、白い液でベットリしてるじゃありませんか。
なんだ、コレ?そう、僕は登り棒で射精していたのです。
それが僕の初めての自慰体験でした。