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貧乳

オッパイ星人の私にとって彼女の貧乳は衝撃的でした

投稿日:2019年1月25日 更新日:

・オッパイ星人

つい最近まで、自他ともに認めるオッパイ星人でした(笑)。

要は、大きなオッパイに目が無いわけでして・・、こんなことを言うのもなんですが、オッパイが大きくなければ女の子じゃない、みたいな、そんな偏った思想を持っていたほどです。

なので、これまで付き合ってきた女性はみんな、巨乳の子たちばかりでした。

そうですねえ、少なくともEカップはありましたねえ。

ちなみにですが、それまで私が付き合ってきた女性の中で一番大きかったのは、Hカップです。

Eカップ辺りが巨乳の境界線といわれる中、Hカップは明らかに逸脱した値です。

しかも、この女の子は、体が小ぶりで、なおかつ童顔だったため、ものすごいギャップがあったんですよね。

これはもはや、巨乳ではなく爆乳、否、オッパイお化けです。

よくわかりませんが、とにかく当時の私は、オッパイの大きな女の子に夢中になっていたのでした。

 

・彼女との関係

が、今付き合っている女性は、お世辞にもオッパイが大きいとは言えません。

というか、ストレートに言いますと、貧乳です。

女性に対して貧乳なんて言葉を使うのは、大変失礼だとは思うのですが、これが一番わかりやすい単語だと思うので、敢えて貧乳と表現していきたいと思います。

ちなみに、その女性と知り合ったきっかけはというと・・。

実は小学生のころからの幼馴染です。

幼稚園に通っていたころは、お互いの家を行き来するほど仲がよく、兄妹みたいな感じでした。

親同士も交流がありましたしね。

それが小学生になると、少し関係性が変わってきます。

この頃はよくケンカをしていて、ちょっとしたことですぐに口論になっていました。

で、中学生にもなると、思春期(反抗期)に突入するので、易々と会話もできなくなります。

下手に話をしてたら、学校で変な噂になってしまいますしね。

とまあ、いろいろあって、徐々に疎遠な関係となり、そのまま大人になったのでした。

 

・再会

で、つい先日。

小学生の頃の同窓会が開かれるというので、実家に帰省しすることになったのですが・・。

そこで、幼馴染と再会を果たすこととなったのです。

久しぶりに会てみると、それはそれはキレイになっているじゃありませんか。

見た瞬間にドキッとしましたし、他の男性と話をしているところを見ると、嫉妬心を覚えました。

ココで何とかしないと、一生後悔すると感じた私は、思い切って話しかけてみることに。

すると、満面の笑みで応えてくれた彼女。

なんだろう、うまく説明できませんが、話しかけてくれるのをずっと待ってたような、そんな感じに見えなくもありません(自信過剰?)。

でもこれは実は当たっていて、その後、連絡先を交換し、交流を深めていったところ、見事交際に発展することができたのでした。

 

・初デート

さて、付き合い始めてから初めてのデート。

実は、お互い住んでいる地域が異なるため、遠距離恋愛を強いられています。

なので、そんな頻繁には会えないんですよね。

それでも、まあ、今の時代スマホがありますから、交際を進めるにあたって、そこまで弊害はありません。

で、なんとか初デートにこぎつけた私。

数日前から気持ちが高ぶって、平常心ではいられません。

ちなみに、この間、本番に備えて禁欲生活を送ってきました。

自慰行為は一切しませんでしたし、ドラマやアニメなんかでもセクシーシーンが出てくれば、すぐにチャンネルを変えてきました。

その結果、当日は、尋常ではないくらいに性欲が高まっていまして・・。

 

・あれ?オッパイは?

で、一応順番通りに、甘い言葉をささやきかけて、キスして、オッパイ揉んで・・、ん?オッパイ揉んで?あれ、女の子にあるはずの、あの柔らかな感触がないんだけど・・。

服の上からなので、分からないだけなのかな(この時まだ着衣だったので)?というわけで、衣類の下から手を伸ばし、ブラを外し、いざ直触り。

だけども、やっぱりあの柔らかい感触がありません。

ただし、先端には明らかにビンビンになった突起物(つまり乳首ね)があります。

じゃあ、乳房は一体どこに行ったの?仕方がないので、衣類をはぎ取ってみると・・。

男の私よりも薄いバストが目の前にありました。

前述したとおり、オッパイ星人の私にとって、これはかなり衝撃的でした。

しかし、彼女の健気なリアクションが私をとてつもない高ぶりへと誘ったのです。

健気なリアクションとは、具体的には、顔を赤らめて、口を真一文字にして、恥ずかしそうな表情で、胸を隠したのです。

きっと、小さな胸のことをコンプレックスに感じていたんでしょうね。

彼女の表情から、そのあたりの微妙な心境を瞬時に察することができました。

その瞬間、何とも言えな切ない気持ちになった私。

今までの人生で一番愛情をこめて行為に臨むことができたのでした。

なんだろう、うまく説明できませんが、好きな人のコンプレックスに触れられるというのは、すごく、うーん、なんというか、愛情に満ち溢れた行為だと思うんですよね。

好きな人だからこそ、さらけ出すことができるし、好きな人だからこそ、触ることができるのです。

上手く伝わらないかもしれませんが、とにかく今私は、彼女の小ぶりなバストがとても大好きなのです。

-貧乳
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執筆者:


  1. ゆめ より:

    すごく素敵!
    貴方みたいな旦那さんが欲しい!

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