今日も夫があの人を連れてくる。
夫が『先生』と呼ぶ初老の男性は、私を調教し、苦痛と快楽の中に責め落とすのです。
■先生と呼ばれる男性
夫が『先生』を連れてきたのは1年前、まだ結婚して間もない頃でした。
最初は学生時代の恩師かと思っていました。
だから私も精一杯おもてなしをしたのです。
手作りの料理とお酒を出し、夫や男性にお注ぎしては、苦手ながらも私もお付き合いで少しだけ飲みました。
もともとお酒には強くない私はすぐに眠ってしまいました。
どれくらい眠ってしまったのかわかりませんが、お客様がいるのになんて失礼なことをしてしまったのかと慌てて起き上がろうとしましたが、それは無理でした。
私の体は全裸にされて、荒縄で縛られていたからです。
体中に複雑に巻きつけられた縄は胸を通して私のオマンコにくい込んで、天井の桟に括りつけられて私を吊り下げていました。
ぎりぎり爪先が畳に付く程度で固定されて、私はオマンコにくい込んでいる荒縄の傷みから逃れるために必死で爪先で自分を支えました。
私は訳が分からず、夫の顔を見つめました。
すると夫はいやらしく笑いながら、私にこう言いました。
「これから君を調教するんだよ。良い妻になるためにね」
そして、男性の紹介をしました。
その男性は女性を調教するのに慣れた人で、もう何人もの人妻を従順な奴隷にしてきたというのです。
(奴隷・・・?)
私は怖さの中に微かに怒りを覚えました。
結婚する前から、そして結婚してからもどれだけ夫に尽くしてきたのか。
なのに「良い妻」にするために私を他人の前でこんな恥ずかしい格好にするなんて。
文句を言いかけましたが、すぐに夫の張り手が頬に当たりました。
そばに居た男性が言いました。
「奥さん、ご主人様に口答えをしてはいけませんよ」
とても暗い声の響き。
私はこの人には逆らえないと本能的に感じていました。
■従順な奴隷に育て上げられる
調教はおもに夫が行いました。
男性に指示をされながら。
最初はムチで何度も叩かれました。
衝撃で体が揺れるたびに畳から爪先が離れて、オマンコに痛みを与えました。
ムチで叩かれる痛さと荒縄がくい込んだオマンコの痛さで悲鳴と涙が止まりませんでした。
しばらくすると、男性が私の口にボールギャグを噛ませました。
「声が大きい女は、はしたないですよ」男性がそう言うと、夫の加虐心に火をつけたのか、さらに強くムチを振り下ろされました。
やがて、私の心からわずかな抵抗の意思も感じなくなると、見計らったように男性は夫を止めて、何か話をしたあと、天井の桟にかかっていた荒縄を外して、ようやく畳の上に座らせてくれました。
それでも、まだ私の体中の縄はそのままでした。
夫は私の口からボールギャグを外すと、「ムチを頂きありがとうございましたと言いなさい」と言いました。
私は口をつぐんでいました。
すると、また夫の張り手が飛んできました。
男性はそれを見ていて「ご主人様の言うことは命令だから従わないといけませんよ。でないと、さっきよりもっと酷いお仕置をしなければならなくなりますから」と言いました。
さっきよりもっと酷いお仕置と聞いて、私は怖くなり、夫の望む通りの言葉を言うしかありませんでした。
それからは、夫が私に何かをするたびにお礼を言わせました。
「ありがとうございます、ご主人様」
それが私に許された夜の言葉になりました。
■夫と先生に身も心も支配されて
夫はたびたび男性を連れてきました。
私は三つ指をついて玄関先で出迎えて、それから全裸にされて縄で縛られます。
そしてオマンコとアナルにバイブを入れられて、夫と男性が食事が終わるのを悶えながら待っています。
彼らが食事を終えたらまた調教というプレイが始まるのに、人間はおかしなものです。
先の辛さよりも今の苦痛を取り去ってほしいと願うのですから。
今日も、同じように全裸で縛られてバイブで二穴を貫かれていました。
夫と男性が食事を終えるまでに何度イッたかわからないほどです。
夫と男性はそれを見てニヤニヤと笑いながら、わざとゆっくり食事をして焦らしました。
今日は何をされるのだろう。
そんなことを考えていると、ようやく夫と男性は私のところに来ました。
男性は一度どこかへ行き、夫はその間に私のアナルに指を入れてきました。
これまでの調教で私のアナルはかなり拡張されていました。
それでも、大人の指4本が限界でそれ以上はまだ痛みを感じるのですが…。
今日はアナルをさらに拡張されるのかしら、怖くて夫から顔を背けていると、男性が戻ってきました。
バケツと、大きなガラス製の注射器のようなものを持って。
夫は私を四つん這いにして背中を低く、お尻を高くさせると、薬液を注入した浣腸器を男性から受け取り、私のお尻にあてがいました。
1本で約200㏄。
それを5本入れられて、苦しさで息ができなくなりました。
浣腸している間にも「漏らすなよ」と命令されて、私は少しでも漏らさないように必死で堪えました。
やがて浣腸を終えるとすごい便意が押し上げてきました。
「お願いします、出させてください。トイレに行かせてください・・・」
でも、その願いは虚しく拒絶されて、夫はいつのまに用意していたのか、小さなボールを何個も入れ始めました。
浣腸でお腹が苦しいのに、これ以上ボールなんて…。
夫は最後に一番大きなボールを力任せに中に入れると、それが栓になってお腹の中の浣腸液を出すことができなくなってしまいました。
夫は私のぽっこり膨れ上がったお腹を撫でながら、時に強く押さえては、私を後ろから突き上げました。膣の中からさらにお腹を刺激されて余計に便意が増します。
私は「許してください、許してください」を繰り返すだけでしたが、その声も男性のペニスを咥えさせられて消えました。
お腹には大量の浣腸液とボール、オマンコと口は夫と男性にそれぞれ犯されて、私は苦痛で意識が朦朧としてきました。
夫が膨れ上がったお腹を押し上げ、男性が喉の奥までペニスを挿し入れると、胃液が浣腸液に押されて口から出てきました。
それを予想していたのか、私は大きなビニールのシートの上に四つん這いにされていましたが、人前で嘔吐したのが惨めですすり泣きました。
夫と男性がそれぞれ私の中で果てると、夫は「お前がまだイッてないな」と言って、私を風呂場に連れて行くと、私のオマンコをシャワーでキレイにして、それから中にローターをふたつ入れて、横たわらせました。
「たくさんイケよ。それからボールを出してやるから」
私は目の前が暗くなりました。
もう浣腸は許してもらえると思っていたのに、ここからさらに私に何度もイカせようとしているのです。
お腹が苦しくて、すぐにも出したくて首を横に振りましたが、夫は無視して自分のペニスを私に咥えさせました。
「俺もイカせろよ」
それからどれくらいの時間が経ったのか。
男性はいつの間にかいなくなっていて、私は夫に頬を叩かれて意識を取り戻しました。
私のお腹はまだ膨れていました。
夫は自力でボールを出すよう言いましたが、まだ慣れていない大きさなのでとても無理です。
夫はしばらくの間、私が汗をかきながらボールをひねり出そうとするのを見ていましたが、諦めたのか、オマンコの中に手を入れて、そこから腸壁を押さえてボールを出してくれました。
一番大きなボールが出ると、あとは浣腸液の圧力で小さなボールがぼろぼろと出てきました。
せき止められていた浣腸液が風呂場にほとばしりました。
私はいつの間にか快感にイッてしまいました。
(気持ちいい・・・)
夫の調教の中で初めて感じた快感でした。