女性にフェラしてもらうのは大好きなのに、いざ立場が変わってクンニすることになると途端に苦手意識を持ってしまう男性は相当数いるようです。
まあ確かに、憧れ抱いた女性のアソコでも、実物を見ると結構インパクトが強く、独特の湿り気と味に思わずウッとなりそうな時もあります。
数人の女性に聞いてみると、クンニされることに対してうれしいと感じる人が多い中、恥ずかしいとしてどちらでもイイって人もいるのが現実。
ただあの人はクンニしてくれなかったというのを女性は記憶しているようです。
「私事ですが」
私はどちらかと言うと遅咲きの部類でして、初体験は何と25歳、お相手は風俗嬢と言うゴールデンコース。
この事実を知っているのは、私だけです。
期待と夢が膨れ上がった風俗での筆おろし、とにかく終始興奮していたのは言うまでもなく、経験豊富なお姉さんにしっかり導いていただき晴れて一人前の男になりました。
ただ初のクンニもここで経験、モワモワしたしょっぱさは、未経験の私にとって大人の味以外表現が思いつかず、ハッキリ言って時期尚早な行為と言わざるを得ません。
「どう」と聞かれたので、一応「おいしい」と返しておきましたが、正直なところは初体験での唯一のブラックボックスです。
「その後」
それから風俗を中心に女性関係を蓄積させていくことになり、クンニに対してもそれなりの免疫が出来上がってきておりました。
とにかく唾液をたくさん搾り出して味をマイルドにさせ、いざ無心で舐めるというテクニックの確立により、「上手ッ」なんて言われることもあって結構好評だったんです。
しかもクンニって挿入時よりも女性が色っぽい反応をみせやすく声のトーンもワンオクターブ高くなる、そんな声を聴かされると私自身も興奮してしまいます。
「こんな女性に出会ってから世界が変わる」
かなり百戦錬磨の遊び人となりつつあった30歳を超えたころの私、しかしそんな鼻っ柱をポキッと折られる出来事がまっていたのです。
それはあるデリヘルを利用した時のこと、熟女系でリーズナブルな料金設定が好評を博していたお店、以前から気になっていて料金も安いことだし気軽に呼んでみることにしました。
相手は40代前半の熟女で、グラマー系と記載がありプロフィール写真でもかなり良さそうな雰囲気でした。
しかし出会ってビックリ、風俗じゃあよくあることですが、プロフと実物の大きな乖離がそこにはあるのです。
ドン・ドン・ドォォォン、効果音が鳴り響きそうなくらいのビッグボディ、ラブホの窮屈なドアを体を横にして入ってくるそんな感じにみえてしまいました。
しかも結構なS女で過去には女王様として活躍した経験がおありのよう。
物腰柔らかい私を見てすぐにM男認定されてしまい、女王様とM男と言う主従関係で時間が流れることになります。
まあ私はM系で間違いないのですが、完全なるMではなく施しを受けるMなので奴隷的な扱いは得意じゃないんです。
まあ超絶な美人さんとかメッチャクチャ好みの女性でもない限り、出来れば遠慮願いたいものでしたが、その熟女は聞く耳持たずに、勝手にプレイを推し進めていくではありませんか。
抗おうにも迫力があって抗えない男のプライドはズタズタです。
「プレイの世界へ」
熟女は私を床に座らせ、私の顔を足で踏んできます。
シャワーも浴びてないですし、太めの熟女の足の裏のニオイたるや否や、かなりの衝撃波です。
オッサンの足のニオイと張り合えるくらいで、嗚咽を漏らすくらいにクサいんです。
熟女は「ホラホラ、こういうのされてうれしいんでしょ」てな上から目線で私がまるでこれを求めていたかのような言い回し、正直イラッとしてしまいました。
「さあ舐めなさい」「ホラ舌を出して」グッとこらえながらわずかばかりの抵抗で舌をチロリ、「そうじゃないでしょ」「もっとよ、ほら」と口の中にクサい足をねじ込まれてしまいました。
人生で最低の味がそこにはあります。
ただ熟女はご満悦「ねぇ~いいでしょ」「ウッフンッ」この声のトーンだけは色っぽかったです。
「プレイの世界へ2」
そして続いてはベッドに寝かされ、顔の上に熟女がドンと座ってきます。
あまりの重みで鼻が折れるかと思いました。
当然こちらの方も洗ってはないので、えげつないニオイが鼻を突きます。
しかも一日穿いていたパンティのままなので、黄色い何の染みと思わせられるシミが所々に付着、相当な悪玉菌が沸いてそうな状態です。
アソコが丁度口のところ、となるとアナルが丁度鼻に食い込む、人生初の失神必至の大ピンチ、命の危険すら感じざるを得なかったのをわかってください。
そして場面が変わってグロッキー状態の私を自分も股の間に引き寄せクンニの時間です。
先ほどのパンティ越しが可愛らしく思うくらい、生マンコの毒素感。
瞬間的に「ウッ」となり嗚咽がガマンできずに「ウェェェーッ」。
もちろん女王様風情の熟女は大激怒「なによ、失礼ね」「さっ早く舐めなさいよ」頭を掴まれ股へ引き寄せられます。
そこからは意識朦朧の中、嗚咽の混じりのクンニを延々と続けさせられました。
おかげ様なのか、それ以来クンニが全く苦にならなくなり、献身的に舐め続ける私から離れられない女性が急増したのはホントの話。