私が初めて性に目覚めたというか、性行為に関心を抱いたのは小学校4年生くらいの時でした。
私は男性の体よりも女性の体に大変興味を持ち、女性の裸の写真を見ただけで、小さいながら興奮していたのを覚えています。
好きになるのは男の子でしたが、大人の女性を想像してはいやらしい気持ちになっていました。
そんな中、私が初めて自慰行為に至ったのは、本を読んだわけでもなく、誰かに教えてもらったわけでもなく、本能なのでしょうか・・・。
自然と気持ちが良いことを知って頻繁に自慰行為をするようになりました。
初めての自慰行為
中学生になった私は、とにかく大人の女性の体に触れたくてたまりませんでした。
もちろん、そんな願いは叶えられるはずはなく、私は自分の体で遊ぶようになりました。
少しずつ膨らんできた自分の胸を触って、欲求を解消していました。
最初は気持ちが良いという感じはなく、鏡の前で裸になり、自分の体を愛撫して興奮していました。
だんたんと気持ちが高まると、初めて子宮が熱くなるのを感じました。
胸もだんだんと気持ち良くなり、私は気がつくと椅子の上で腰を上下に動かしていました。
すると、どんどんアソコが気持ち良くなっていくのを感じ、気が狂いそうになりました。
中学生の私は壁に向かって立ち、乳首を壁に優しく擦りつけながら腰を動かしました。
吐息が漏れ、今までにないくらい淫らになる自分に興奮しながら、本能のままに無我夢中で腰を振りました。
そして次は子供部屋にあったぬいぐるみにアソコを擦りあて、腰を振りました。
その時です、絶頂を感じたのは。
人生で初めてオーガニズムを感じました。
全身の体の力が抜け、一気に我に返りました。
私はなんてことをしてたんだと、すぐに服を着て自分がした行為をとても恥じました。
してはいけないことしてまったと後悔すら感じたのを覚えています。
初めての自慰行為から
私は初めて自慰行為をして、いけないことをしてしまったという思いと、またあの興奮と快感を味わいたいという思いで揺れていました。
自宅に一人になった時は、試験勉強をしている間でも理性が保てなくなり、勉強机に座ったまま胸を触りました。
まるで後ろから男性に触られているかのように想像しながら、ブラジャーの隙間から指を入れて乳首を転がして興奮していました。
勉強しないといけないと思いながらも、自分を抑えることができず、勉強机の上で腰を振りました。
それから何度か自慰行為をしていると、もっと気持ち良くなる方法があるのではないかと思った私は、思い切ってアダルト向けのレディースコミックを購入して読みました。
そこには私の知らない「もっと」の世界へ行くヒントがたくさん載っていました。
その本を見て、自分のアソコを初めて自分の手で触りました。
鏡で自分のアソコも見てみました。
確かに雑誌へ書いてあるような突起物、クリトリスがありました。
指で触ってみると、多少の痛みを感じるだけで気持ちがいいとは思えませんでした。
なので私は本を読みながらパンツの上から自分のアソコを触りました。
男性が女性の体を愛撫する絵に興奮しながら、パンツの上からクリトリスを刺激して・・・。
ただ腰を振っていただけの時よりも気持ちが良く、私はさらに自慰行為にハマっていってしまいました。
自慰行為からの・・・
私は受験生になっても自慰行為がやめられず、その日も家庭教師の先生が来て勉強を教えてもらっているのに、ムラムラが止まりませんでした。
とは言え、ムラムラの原因は家庭教師の先生にありました。
私はずっと家庭教師をしてくれている大学生の先生に恋をしていて、先生の手を見ると興奮して勉強になりませんでした。
ペンを持つ先生の手を見ては、この指で触られたい・・・と思ってしまうのです。
私は、先生がトイレに行った際に我慢ができなくなり、少しだけとアソコをパンツの上から触りました。
すると今までに感じたことがない程に気持ち良くなり、我慢ができませんでした。
先生がトイレから戻って来るまでに何とかいこうと、私は無我夢中でクリトリスを刺激しました。
股を広げ吐息を漏らしながら・・・。
椅子の上でオーガニズムを感じた後、目を開けると先生がドアのとこに呆然と立っていました。
私は一瞬にして頭が真っ白になりました。
泣きそうになっている私を先生は優しく抱きしめ「大丈夫だよ。何にも見てないから」と言ってくれました。
私はそれでも固まって動けませんでした。
すると先生は優しく私にキスをし、私の胸を触ってきました。
私は抵抗することができず・・・
いえ、抵抗する理由も抵抗するつもりもなく、先生にされるがままでした。
先生は私のブラジャーを外し、私の乳首を舐めてきました。舌で乳首を転がさせるのは初めての感覚でした。
先生に「いけない子だな・・・」と言われ、パンツを脱がされクリトリスも舌で刺激され、すでにオーガニズムを感じていた私はとても敏感になっていて、腰がひくひくなり、どうしたらいいか分かりませんでした。
すると、弟が帰ってきた音がして、先生に「また今度ね」と言われ行為はそこで終わりとなってしまいました。
それから、数日後に先生と結ばれましたが、それでも自慰行為は止められませんでした。