オナニーのネタはわりと皆似たようなもの
私って小さい頃から変わった妄想癖がありました。
いや、でもこういうのってわりと皆あるのではないかと思います。
自分では自分だけと思っていても実はたくさんの人が同じような性癖や変態な習慣を持ってたり…
今はオナニーするときのネタはだいたい男性がらみのことですね。
好きな人と気持ち良くなっていることはもちろん、その他に好きな男性に綱で縛られて口を猿轡で塞がれて窒息する寸前まで懲らしめられているところなどを想像したりしますね。
あ、後は嫌いな男性を自分が懲らしめているところも、ですね。
これって変な趣味だと一見思うかもしれませんけど結構一般的だと思います。
20代以降の女性って結構自分の中にあるSっけやMっけから来る願望を膨張させた妄想でオナニーすることが多いものだと思います。
実際に男性とそういうSMプレイをする人は少数派でも、妄想で楽しむのって結構ありですよ。
今となってはオナニーは週一以上は絶対ですね。
彼氏とやるのとはまた違う楽しみと充実感があるものですよ、誰にも邪魔されずに妄想だけでこんなに快楽を得ることができるなんて人間って上手くできているのだな、なんて思ってしまうことがあります。
初めてのオナニーは幼児時代、ネタもかなり悪趣味
初めてオナニーする年齢って何歳ぐらいが多いのでしょうね。
私は物心ついた頃から結構していました。
一番古い記憶は幼稚園のときですね。
もう昼間のおむつは卒業していたものの、夜おねしょをすることがあったので夜おむつを履いたまま椅子の座る部分に腹ばいになり上半身を動かすことによって気持ち良くなっていました。
そういう風に気持ち良くなることを「イク」ことだということは知らない無邪気な幼児時代でしたね。
しかもそのときから、ただ空っぽの頭で気持ち良くなるだけではなかったのですよ。
変わった妄想ネタがあったのです。
それは「周りの子たちはおむつなんてとっくに卒業しているのに自分だけ赤ちゃんのようにおむつしている」という恥でできた気持ちでした。
その恥の気持ちを思い浮かべながらおむつ越しにオナニーしていると段々気持ちが高まって行ったのですよね。
「嫌」な気持ち、「ネガティブ」な気持ちをオナニーで晴らしていたのか、自分でもよく分かりません。
オナニータイムは自宅ででしたが、恥を好みながらも恥を知らなかった私は、幼稚園のクラスメイトの男の子をある日休み時間に誘い、誰もいない教室の中に連れ込みました。
そこで「良いこと教えてあげようか?」と言った私は「私の真似をして」とその子に言い、教室の机の上に腹ばいになり、机の角に自分の大事な部分が当たるようにして、上半身を上下に動かして見せました。
何も知らなったであろうクラスメイトはしばらく私の真横で真似をしましたが、気持ち良くなれなかったのか、やがて「や~めっぴ」と言って教室を後にしたのでありました。
思春期のJSやJC時代もネガティブネタでオナニー
やがて小学校に上がって色々とオナニーのネタも変化して行きました。
小学校高学年になっても男の子とエッチなことをすることにまだ興味はなく、オナニーのネタもやはりネガティブなものであり続けました。
テストのときに自分だけ時間内に終わらなかった、宿題をやり忘れて自分だけ先生に皆の前で怒られている、などの妄想でオナニーしていましたね、自宅で。
ソファのアームレストの部分でよくやっていましたね、そういう妄想をしながら。
やはり溜まっているストレス解消のためのオナニーだったのでしょうか。
おねしょはもう卒業していたのでオナニーのネタが新しいストレスである勉強に移っただけなのでしょうね、きっと。
高校以降のオナニー、大人のオナニー
高校一年生のときに初めて彼氏ができて処女ではなくなった私は、やがて自分以外の人間と性行為をすることの気持ち良さと楽しさを知ったのでありました。
そのときからやっとオナニーのネタに男性も出てくるようになりましたね、好きな人とやっているところ、嫌いな男子を自分が蹴っ飛ばしているところなどを妄想したりしていました。
そして20代の今、今まで付き合ったことがある人たちは全て至ってノーマルなセックスを好む人たちばかりで、SMプレイなどは一緒にしたことありません。
しないからこそ妄想したくなるのかもしれませんね。
付き合っている彼氏とは絶対にしないような変態プレイを妄想しながら指でパンツの上からシコシコオナニーすることが多いです。
でもまれに子どものときのことを思い出し、ときにはソファの角を借りることもありますね。
はっきり言ってものを使った方がイクのが早いのですよ。
指だと自分の指が疲れますからね。
本当は大人のおもちゃなどにも手を伸ばしたいものですがそういうものを家に置くとそのうち誰かに見られてしまう恐れがありますからね。
初めてのオナニーはおむつ姿で、そしてそのときから今になるまで「恥」や「ネガティブ」なものが中心になっていることが多いです。
Mっけが強いのか、それともよっぽどストレスを溜めやすい体質なのか、未だに分かりかねます。