自宅で親と同居だと私生活において色々と親に干渉され、嘘やごまかしがなかなかできないものですよね。
私も学生の時は親と同居で、厳しい監視の目を浴びせられながらやってました。
特にオナニーに関しては、絶対ばれないようにしていたにもかかわらず、やはり何度も見つかってしまいそのたびに気まずい思いをしたものです。
ここでは、なぜ見つかってしまったのか、そしてばれないようにするにはどうするべきか、この2点について綴ってみたいと思います。
私の自宅は戸建の3階建て、1階で居間、お風呂、2階は親の寝室、3階は私たち子供の部屋、という間取りでした。
毎日ではないのですが、親が部屋掃除に入ってきます。
その際に、疑わしいものが見つかってしまうとアウトなのです。
1.エロ本の対処について
オナニーに必要なエロ本、この隠し場所には非常に困りました。
机の引き出しに忍ばしておいても見つかる可能性がありますし、ベッドのマットレスの下に隠しても布団干しで見つかってしまいます。
私の場合は、カーペットの下に隠していました。
というのも、カーペットは普段は剥がすことは絶対にないので、見つかる可能性はない、と踏んだからです。
でも、結局は、親が掃除機をかける際に、カーペットの妙な膨らみに気づいてしまい、発覚してしまいました。
また、エロ本に関しては、買うのはいいのですが、捨てるのも非常に困ります。
部屋のゴミ箱には絶対捨てられないのに、すぐ読み飽きて次のエロ本を買い込んでしまって増えて困ってしまいます。
しかたなしに駅のゴミ捨てに捨てにいきましたが、だんだん公共のゴミ箱が減りつつあるので大変でした。
2.ティッシュの対処について
次に、オナニー後のティッシュです。
使用後はゴミ箱に、というのはラブホではOKでしょう。
でも、場所は自宅。
自室のゴミ箱に不用意に使用後のティッシュを捨てていると、ゴミ収集係の親には即バレしてしまいます。
特に冬場は乾きが遅いので、臭いもきつく絶対にアウトです。
私の場合は、痕を濁さないよう、使用後のティッシュは即水洗トイレに流すようにしていました。
そう、ティッシュが水に溶けないことを知らずに、です。
毎日やっていると、そのうち、トイレの流れが悪くなり、水を流したときにゴボゴボ音を立てるようになりました。
そして最後は、トイレ詰まりで、便座から水が溢れてあたりがびちゃびちゃに。
これも親から何を詰まらせたんだと大目玉です。
その後は、少し痛いのですが、オナニーの時にはトイレットペーパーを使用して即水に流すようにしました。
3.コンドームの使用について
オナニーのとき、指で長時間触っていると局部が痛くなります。
特に2回目は腫れてしまいがちです。
そこでオナニーのときにはローションや安いコンドームを使用するようにしていました。
いつもと違った刺激になるので、結構気にいっていたのですが、この使用後のコンドームの捨て方にも困りました。
ティッシュペーパーにくるんでゴミ箱に捨てるのが、普通に考えられることですが、実はティッシュペーパーが時間とともにコンドームが露呈してしまうことがあります。
何回目かで、これはゴミ捨てに来た親に見つかってしまいました。
しかたないので以降は、コンドームの使用をやめることにしたのです。
4.シーツへの対処について
私はベッドの中でオナニーをするのですが、若さもあって、飛んだ精子がシーツに付着することが多々ありました。
当然、オナニーの痕がばっちり見つかってしまいます。
これはもう隠しようがありません、まさか自分でシーツを洗うってことはないですからね。
5.部屋からの物音について
自宅は3階建て、私は3階の部屋、親は下の2階の部屋で寝ています。
夜、あたりが寝静まってから、ベッドに入ってごそごそオナニーを始めます。
最初はやんわりゆっくりめのペースですが、気持ち良くなってくると、腰を振る、足を上げる、体をくねらせる。
そうです。
ベッドの上でぎしぎしどんどんと体操を始めてしまうのです。
そうなると、下の階で寝ている親が気づかないわけがありません。
きっと、女性を部屋に連れ込んだと勘違いしたのでしょう。
どしどし凄い剣幕で部屋に乗り込んできて、何やってるの?と。
即ばれてしまいました。
それ以来は、親が1階にいる間や、親が家にいないときに3階自室でこっそりオナニーをするようにこころがけました。
6.結論、オナニーがばれないようにするには
これまで述べたように、色々ばれないための工夫をしたのですが、結局ばれてしまっています。
毎日のことなので、いつかは、ってやつです。
でも、この長い経験から、オナニーがばれないための方策がわかりました。
それは、徹底的に痕を残さないようにする、ということです。
まず、エロ本に関しては隠す、捨てるというリスクが大きすぎますので、決別します。
つまり、オナニーのネタは、エロ本ではなくエロ動画とするのです。
今では、無料で無修正の動画がネットで氾濫してますのでそれらを活用します。
次に、オナニーの時間ですが、親の存在が感じられる時間は絶対に避けます。
親がいない時がベストですが、それ以外では親が風呂に入っている時間が有効です。
そして、ティッシュやコンドームなど、ゴミ箱に捨てるようなものを完全になくします。
トイレットペーパーを活用して水に流す、これが最も安全です。
いかがでしたか。
私の場合には、何度も親にオナニーを見つかっていますので、親は半分諦め顔でしたが、未だ見つかっていない方は、私の意見を参考にしていただき完全試合をめざしましょう。