「オナニー」という響きは大人にとって思わずドキッとさせてしまう表現ですが、全く意味さえ知らない子供だとしても何となく隠微な想像を働かしてしまいそうな雰囲気を漂わせています。
そんなオナニー、思春期を越えた男性はもちろん女性の方も経験がないとは言わせません。
大人の経験は30を超えてもないという方がおられますが、ことオナニーに関しては誰もがあるといってもいいでしょう。
そこで今回は初めてのオナニーにクローズアップしていきたいと思います。
「初めての年齢はいくつなの」
核心的ですが初めてオナニーをしたという年齢に関しては、男性の場合は早くて小学校高学年、中学生になるとほとんどの方が経験に至っています(中には高校デビューという方もチラホラ)。
大学生当たりの年齢になるころには、よっぽどの理由がない限り100パーセントといっていいのではないでしょうか。
小学生の時点でオナニーを始めるというのはかなり早そうに思えますが、その要因として年上の兄弟がいたりするということが挙げられます。
兄貴がエロ本やアダルトDVDを隠し持っていたり、直接教えてもらうといったことで、そういった機会に溢れていることがデビューを早めるようです。
一方の女性の場合も思春期デビューというのが一般的ですが、その多くが初体験を済ませているというところがあります。
その経験がトリガーとなり快感を欲するようです。
また特徴的なのがオナニーの感覚はなくても幼少期のころから励んでいたり、20代になってから覚える遅咲きの方もおられ非常に幅広くなっています。
「きっかけは」
オナニーのきっかけとしては、性に目覚めるということがあるでしょう。
男性なら女性の柔らかさを感じたりセクシーなチラリズムに出くわしたりテレビなどでエッチなシーンをみた時に起こる勃起です。
「この感覚は何なんだ」というように、何とも言えない快感につい夢中になってしまい、それが習慣になるなんてことがあります。
女性の場合は先述したように初体験後というのがありますが、幼少期の頃などはお風呂場で体を洗っている時にシャワーがアソコに当たり妙なムズムズ感を体験してから始まるというのもよく聞かれます。
「初オナニーの感想は」
初めて完了した時に味わう感想もいろいろです。
男性は射精という結果があらわれることに驚いてしまうようです。
ニオイの強い白い液体が出てくるのは衝撃で体がおかしくなってしまったのではと不安になり、テンションガタ落ちというのも少なくありません。
しかしそういったことも今は昔、最近ではネットで情報が氾濫しているので、こうなるのは承知の上と意外とクールです。
ただ良くも悪くもドキドキ感が味わえないのは少しさみしい部分かもしれません。
女性は大した器で秘密を抱えることにも動じず、達成感で満たされるなんてことも聞かれます。
「初オナニーの方法について」
経験が増えるとオナニーもローションや器具、おもちゃといったように、さまざまなアイテムを駆使してというのが当たり前ですが、初めての時は至って原始的でかわいいものです。
しかし意外にも生々しく行っているの事実も存在しています。
それは男性・女性共に床オナニーや擦り付けオナニーと言われマットやクッションに大切な部分を押し当てたり擦り付けて行うものです。
指を使ったり手で握るというのはオーソドックスですが高等技術となり、オナニーに慣れてきた証拠でベテランとも言えるでしょう。
「場所はどこで」
オナニーを行った場所として多いのは自分の部屋、独り暮らしをきっかけにオナニー三昧ということと同じように、自分の部屋を与えられたことでチャレンジしようという思いが芽生えてくるのでしょうか。
その他ではお風呂場というのも多くみられます。
体を洗う時に当然の如く性器に触れるので、その流れでつい達成してしまうということなのでしょう。
そして学校というのも忘れてはいけない場所です。
学校には憧れのクラスメイトや色っぽい女性の先生など刺激が溢れているので当然と言えば当然です。
場所としてはトイレの中や放課後の教室、男性も女性も考えることは同じのようで、好きな異性の机や体操服、上履き、リコーダーなどを使い、その人を感じながらことに及んでいるのです。
変わり種としては、両親の寝室や姉・妹の部屋に忍び込みというものや誰もいない公園といったケースもみられます。
「体験談紹介」
面白そうな初オナニーの体験談を集めてみてので紹介します。
ある男性は母親に思いを抱いていたようです。
スイミングインストラクターをしていたようでスタイルが抜群、洗濯ものの中には際どい競泳水着が混ざっていることも日常です。
誰もいない時、つい魔がさしてその競泳水着を手に取ってしまった模様、あまりの高揚感につい熱いものが込み上げてきてしまい発射に至ったとされています。
しかし困ったことに精子が水着に付着、再び洗濯かごの中に収めたのですが、後々「何かした」と突っ込まれてしまったようです。