・先輩の就活
大学1年生の時に、地元の先輩が就職活動のためにやってくることになりました。
ちなみに女性で、少なからず好意を抱いていたため、2つ返事でOKを出しました。
関係性としては、いわゆる姉と弟のような感じで、今回の宿泊についても、そういう変なことが起こらないものと踏んでいたのかもしれません。
一応、就活ですからね、そんなことやってる暇はないでしょうから、できるだけ、当たり障りのない相手の家に宿泊したいと思ったのかもしれません。
それなら、最初からビジネスホテルなりに泊まれば、済む話ですが、そこはやっぱり、できるだけ費用を切り詰めたいという思いがあったのでしょう。
とか、こっちの気持ちも知らずに、いろいろと、都合よく使われているなとは思いつつも、快く泊まってもらう事にしたのでした。
・先輩の横で
さて、当日の夜、夜行バスでやってきた先輩。
気持ちよく面接に臨んでもらうために、ベッドは彼女に使ってもらい、僕はと言うと、ソファで就寝。
ワンルームなので、仕切りのようなものはなく、「変な気、起こさないでね」なんて言われてしまいました。
そっちから泊りに来ておいて、なんというセリフなんだと、若干疑問に感じる部分もありましたが、日ごろから面倒をよく見てくれていたので、その辺はぐっとこらえることにしました。
ちなみに、彼女、電気をつけていないと寝れないタイプで、明かりをつけたままでの就寝。
異性として見られていないのか、メイクも綺麗に落として、すっぴん状態のまま物の数秒で眠りにつきました。
ただ、やっぱりすぐ横で、気になる女性が寝ていると、気持ちが高ぶってしまいます。
というわけで、こっそりオナニー開始。
彼女は寝相がすごく良くて、いびきや寝息のようなものが全く聞こえてきません。
そんななか、バレないように、そーっとするオナニーに、妙な興奮度を覚える僕。
明かりで照らされるすっぴん状態の寝顔が可愛くて、すぐにイッテしまいました。
よくよく考えてみると、エロいアイテム(いわゆる、おかず)なしで、オナニーしたのってこれが初めてかも。
気持ちよかったので、もう一発。
立て続けに2回してしまいました。
・再び
次の日、彼女は無事に面接を終え、手応えがあったとノリノリの様子。
急遽、宿泊を伸ばして、翌日は一緒にどこかに遊びに行こうという事になりました。
で、その日の夜。
昨日のオナニーが忘れられなかったので、同じように実行。
すると・・。パッと目を開けて、「ふーん、○○もやっぱり、そういう事興味あるんだww」と、今まで弟のように思っていた僕が、目の前でオナニーしていることが、面白いのか、半笑いの表情で近づいてきます。
何か悪いことをしてしまったような気持ちになりましたが、ここは僕の家ですし、無理やり何か彼女を傷つけたわけでもありません。
なのに、なぜこんな気持ちにならなければならないのでしょうか。
などと、恥ずかしさと、罪悪感と、若干の怒りと、いろんな感情が絡まる中、おもむろに彼女が、フェラを開始しました。
その瞬間、渦巻いていた感情が、吹き飛び、満足感と感謝の気持ち?で満たされたのでした。
口いっぱいに精子をぶちまけると、満足感が高まり、さらにその先を求めると、あっさりOK。
彼女も、面接が無事に終わったことで、開放感に満たされていたんでしょうね。
これがきっかけとなって付き合う事となったのでした。