『彼との出会い』
出会いというほどの出会いかたではありませんでした。
私は子供の頃から体育が嫌いで、彼はその嫌いな科目の先生。
イケメンだとは思いましたが、所詮は「嫌いな科目の生意気な先生」としか思っていませんでした。
彼は大学を卒業したてのまだ若い教師で、私が通っていた高校は単位制だったため彼の授業を受けていたのは10人ほど。
同じ授業に友人もいなくて、授業中も嫌々感丸出し。
それが災いとなってサボッたりしているうちに、バスケットボールのテストで落第してしまい彼と2人きりの居残り指導をされたのが仲良くなったきっかけでした。
『本当は禁止なんだけど・・・』
先生と生徒という立場だったのでもちろん交際なんて論外だと私も思っていましたが、仲良くなればなるほど素の彼が熱血教師のイメージとは違いソフトで優しいということが分かり、授業が終わった後に体育館で話をしたりすることがだんだん多くなりました。
彼はいつも私を優しい目で見つめてくれて、私も次第に彼の事が大好きになっていきましたが、彼も立場上私に手をだすことはありませんでした。
そんな関係に変化が起きたのは、天気の悪い夏の終わりの日ことでした。
始業式に出席した帰り道、私が雨の中バス停への道を歩いているとクラクションの音が。
ふっと振り返ると彼が車の窓から顔を見せて「天気も悪いし家の近くまで乗せてあげるよ」。
キャンプ好きだということもあって彼の車はSUVの大型車でした。
まだまだ話したいこともあったので、途中にある公園の木陰にある駐車場に車を泊めて学校のこととか進路のこととかいろいろと話をしているうちに彼が初めて私の膝に手を置いてきました。
一瞬見つめあった後、キスをすると彼の手が少しずつ動き出し、「先生、ちょっと・・・」。
彼は私に「ごめん、本当はだめなんだけど、Yのこと大好きだから」。
『最高の処女喪失』
あっという間に車の座席は倒され、彼の手は私が履いていたスカートを捲り上げてパンツの中に入っていました。
私は処女だったので予期せぬ展開に心臓がドキドキでしたが、彼のことが大好きで信頼していたので身を任せることにしました。
彼はとても優しくクリを刺激した後で、指を中に入れてきました。
私は恥ずかしさと気持ちよさで「あっ」と声が出てしまいました。
彼の股間が固くなって勃起しているのが分かりました。
最初は痛みもあったものの、キスをしながら刺激されると、どんどん濡れてくるのが自分でも分かりました。
彼は私のパンツを脱がせると私の体を少し上にずらして両足を持ち上げ顔を陰部にうずめてきました。
「いや、恥ずかしい」と訴えても優しく舐めるのを止めてくれず私のアソコは洪水状態に。
車のシートもびっしょりだったと思います。
舌で膣の中まで刺激され、何度も体がビクンビクンとなりました。
「とてもかわいいよ」と彼は言いながら、自分のズボンを下ろしました。
勃起した男性器を触ってみた私は「こんなものが入るのか」と衝撃を受けましたが、長い前戯でしっかりと濡れていたせいか彼がゆっくりと入れてくると大きな痛みもなく入りました。
私が痛くないか彼はとても気を使ってくれて、入れた後も最初は動かず優しくキスをしてくれました。
ゆっくりと動き始めると「俺も久しぶりだから早くイキそう」と一言。
慣れてくると激しく突いてきて私も声を出さずにはいられませんでした。
私がイキそうになると彼は私を四つん這いにして後ろからも挿入してきました。
動きながら胸も揉まれて乳首も刺激されると崩れそうなほど気持ちよかったです。
だんだんと彼の動きが速くなって激しくなり、「大好きだよ」とそのままフィニッシュ。
予想外でしたが、気持ちよさでは最高の初体験でした。