乱交や複数プレイというと、AVでの夢を叶える定番です。
当然映像はシチュエーションと非現実の興奮度を上げるための世界ですので、現実とは違います。
ただ現実が全然違うかというとそうではなく、上手くやればAV以上の体験ができる事もあります。
・現実はマウントの取り合い
基本的には偶数で、4人~8人くらいであることが殆どです。
奇数だとどうしても特殊プレイになるので、撮影前提でなければあまり成立しません。
男女比も同じになる事が多いです。
オーソドックスな4人プレイ(男2女2)の場合、大体は相手を入れ替えるだけですが、現実ではマウントの取り合いになる事が多いです。
後から考えれば正気に戻るのですが、そもそも乱交中など正気である方が珍しいわけで、競い合うようにプレイが加速していきます。
例えば普段あまりフェラチオをしてくれない子が、相手(別の女性)に見せつけるためにフェラどころか奥まで咥えてくれたりします。
それに対抗心を煽られた側がまた過激なプレイに…と繰り返す傾向にあり、誰も止める人がいないのでただのテクニック披露会になります。
ただし汚物系(おしっこ・アナル関連)はそんな状況でも引かれますので止めましょう。
後始末が必要なプレイはその場の空気でも誤魔化せません、最悪気分が全員落ちて強制終了になります。
・奇数人数プレイは女性多め以外はお勧めできない
特殊系である奇数人数プレイは女性多めであればマウントの法則でどこまでも過激になっていくでしょう。
大体女性2人男性1人だとは思いますが、AVでいう高級ソーププレイは目の前です。
逆に男性多めで女性一人のパターンは慣れていない方はお勧めできません。
やれるにしても騎乗位+フェラくらいのもので、身体を移動させるだけでも手間取ります。
ダブルフェラ?お互いの亀頭がキスしても抵抗がないならやれるかもしれません。
二穴責め?事前準備(お尻の穴の処理)とお尻に入れる側に体操選手並の身体の柔らかさが必要です。
基本どんな体制でもサンドイッチになるので常に見るのは男のケツです。
視覚的に萎える要素だらけで、男性多めの奇数プレイは素直に映像で楽しむことをお勧めします。
・経験者を一人は確実に入れよう
文字としてもおかしなことを言っている自覚はありますが、乱交は経験者を混ぜましょう。
非日常のプレイであり一人でも正気に戻ると一気に崩壊するので、乱交未経験が4人以上集まっても失敗率が高まります。
ある程度主導してくれるタイプがいないと、拒否感の方が上回ります。
例えばフェラチオなんてされる側は夢です。
Aさんの口に入れたと思ったらBさんまで咥えてくれる、興奮は最高潮です。
しかししゃぶる方は言ってしまえば間接キスです。
女同士で相手の唾液を吸い合うようなもので、仲の良し悪しより雰囲気が重要。
お酒でも飲んで多少壊れてなければ踏み切れません。
忘れがちな視点ではありますが、チンポを咥えるより他の女性の唾液舐める方が嫌です。
逆視点ではクンニでも一緒で、同性での間接キスになる事を意識してしまうと急激に萎えます。
正直ある程度バイセクシャルの素質は必要です。
・ある程度は空気読みが必要
乱交なんてその場のノリで始まることが殆どで、最初から打ち合わせをしているのは撮影プレイ込みの場合くらいです。
頭のネジを何本か飛ばした所業ではありますが、ちゃんと全体の空気を把握できる人がいないと大惨事になるので注意しましょう。
余談ではありますが動画及び撮影はやめておきましょう。
その時は興奮のあまり何でも許してしまいがちですが大体後からトラブルの種になります。
乱交に限ったことではありませんが、正気を飛ばしている時の行動はその場限りで終われるようにしておかないと、特大の後悔が待っていますよ。