・浮気のツケ
カレと大げんかした日。
私は、元カレを呼び出して浮気をしました。
元カレに今カレの愚痴を聞いてもらった後、ついベッドインしてしまったんです。
元カレはかなりのテクニシャンで、私は膝の上で潮吹きまでしてしまいました。
それからも、私は元カレとズルズルとした関係を続けていました。
恋愛感情は既になかったのですが、体の相性も良かったし、気楽だったんです。
ところが、元カレの方は真剣に復縁を求めてきました。
そして、あろう事か今カレの職場にまで行ったんです。
私は、今カレに問い詰められて正直に話してしまいました。
今カレはかなり怒っていましたが、ケンカした事がきっかけとなっているため複雑な心境だったようです。
私としては、もちろん今カレと別れたくはありません。
でも、元カレとの関係も捨てがたいのです。
ワガママかもしれませんが、本音です。
・3人でベッドイン
私は、元カレと今カレを自宅に呼びました。
そして、素直な気持ちを2人に聞いてもらったんです。
そして、こんな不安定な気持ちではいられないから別れたいと伝えました。
「俺は、このままでいいよ」
それは、元カレからの意外な言葉でした。
「僕も、別れるぐらいならこのままがいい」
あまりにも意外な展開に、私の方が驚いてしまいました。
元カレと今カレは、なぜか意気投合したようなんです。
「試しにさ、一回だけ3Pしてみない?」
「あ、それいい。ね?やってみようよ」
2人から迫られて、私は断る事ができませんでした。
2人に嫌われたくはなかったし、それに3Pという言葉がとても魅力的に聞こえたんです。
ベッドは狭いという事で、お風呂場でする事になりました。
バスタブの中で、今カレが私の胸を後ろから揉んだり、乳首を抓ったりして快感を引き出そうとしました。
そして、元カレはシャワーを私のアソコに当てて刺激してくるんです。
「昔から、これに弱いよな」
水量を上げられ、私は声を出してのけぞりました。
それが面白くなかったのか、今カレがいきなりアナルに指を突っ込んできたんです。
「こっちも弱いよね」
前と後ろから弱い部分を刺激されて、私は立っている事さえできなくなってしまいました。
今カレに抱えられ、ベッドへと運ばれた私の下半身はガクガクと勝手に震えました。
「これだけ緩めば、大丈夫だろ?」
元カレと今カレが、ほぼ同時にローションを棹に塗りたくりました。
・二本同時に
元カレと今カレから、二本同時に入れたいと言われました。
ですが、さすがに二本同時は無理だと断りました。
「大丈夫だって、同じ穴には入れないからさ」
「すっげー優しくするから。ね?」
2人から説得され、私は渋々頷きました。
まず、元カレがベッドに仰向けになり私が騎乗位の状態で挿入しました。体を前に倒すと、今カレがアナルに押し込んできます。
「やっぱりきついよぉ。抜いてぇ」
「もう少ししたら楽になるって。ほら、気持ちいいだろ?」
元カレが腰を使いながら乳首をいじってきます。やがて、アナルでも快感を感じてきました。
「まだ痛い?」
後ろから今カレに聞かれて、私は夢中で首を横に振りました。
たまらなく気持ちよかったんです。
前と後ろに交互に精液を出され、私はクタクタになりながらも満足しました。
今カレと元カレとの関係は、今も続いています。
3Pがこれほどまでに癖になるとは思いませんでした。