『偶然の出来事』
ある日仕事場の後輩の女の子から相談を受けました。
家の鍵を無くしたので泊めて欲しいと。
僕は彼女と同棲していましたが彼女も後輩とは知り合いでなんの疑いもなく泊めてあげることにしました。
実は僕はその後輩に微かな好意を抱いていて助けてあげられたことがとても嬉しく思っていました。
後輩が自分の家で衣食住をするなんてまさか夢にも思わなかったのです。
偶然にもそのチャンスが舞い降りたのです。
『後輩への想い』
僕は彼女はいましたがその後輩のことは大変可愛がっていましたし、会社でもすごく仲良くしていましたし実は一度軽く気持ちを伝えたこともありました。
うまくいかなかったですけどそういう理由で後輩をかなり女性として見ていました。
その時の人生の最大の願望はその後輩とエッチができたらなーと悶々としている日々を送っていました。
『その日の夜の出来事』
また話はお泊まりの日に戻ります。
僕たちはぎこちなく食事を済ませ順番にお風呂に入ることにしました。
僕の想像力は掻き立てられ、その後輩がまさか自分の家の風呂でシャワーを浴びるなんて想像もつきませんでしたがその間すごく興奮しました。
そしてみんな風呂に入り談笑をし寝ることになったので僕と彼女はベッドで、後輩はソファーで寝ることにしました。
『寝相』
僕は元々夜中に一度目を覚ます癖があるので、その日も夜中に目を覚ましトイレに行こうとしたところ後輩がソファーに寝ているのを忘れていたのですが、なんとその子は布団から足を投げ出しパンツだけで寝ていたのです。
その姿を見た瞬間興奮は収まりつかず、トイレでひとりでしました。
その夜はそれでなんとか満たしましたが、悶々としている気持ちは変わりません。
しかし朝を迎え仕事に行くことになりました。
次の日は鍵が見つかりそのまま職場から後輩は自分の家に帰って行きました。
『人生最大の恥と最大の興奮』
僕は家に帰ると彼女から、後輩が忘れていった荷物を次の日もっていってあげて欲しいと言われたので了解し、その日は二人でいつものように寝ました。
次の日僕は仕事で朝が早く朝方4時頃に起きて準備を始めました。
もちろん彼女は夢のなか。
ふと床に目をやると後輩の忘れ物がありましたので罪悪感を感じながらしかし興奮を感じながら袋の中を見ました。
すると下着、いわゆるシャツとパンツ、ブラなど昨日脱ぎ捨てたものがそのまま入っていました。
僕の興奮はマックスで最大の罪悪感と最大の興奮の中、パンツを手に取り鼻に近づけようとしましたが人として少し悩みました。
がやはり欲望には勝てず、そのパンツを嗅ぎました。
そしてその匂いを嗅いだまま僕は自分の股間に手をやり今までで最大の興奮を感じながらひとりでオナニーをしました。
羞恥心と性欲と後輩への叶わない思いと征服感と様々な感情の中すぐに行き果てました。
今でも思い出しますが、これほどまでに自分の人生で恥ずべき行為をしたことはないし、それは自分の墓場まで持っていかなければならない。
だけどこれほどまでに興奮をしたことは今までなく最高の一人エッチだったと今でも思います。
彼女にバレたら別れるでしょうね。
でも人間欲望には勝てない。