・在宅勤務でのたのしみ
コロナ禍で在宅勤務となったが、幸運なことにコロナが明けても在宅勤務を継続できることとなった。
これで、通勤時の満員電車からも解放されるし、何よりも煩わしい人間関係を気にせずに済む。
この在宅勤務は妻にも大好評であった。
何しろ、今まで日中はほとんど家にいなかったので家事を手伝ってもらえなかったから…
おかげでこちらは在宅勤務前と比べてトータルでの業務量は増加した…
そのかわり、妻との親密な時間も多く共有できるようになった。
これまでは夜だけだったが、いつでも好きなときにヤルことができるようになったから…
・日々のルーチン(?)
午前中のミーティングが終わったら、すぐに妻を抱く。
夜にするより朝にする方が数倍気持ちがいいということに気づいたのは在宅勤務になってからだ。
在宅勤務は成果報酬だからきちんと成果を出していればあとは何をやっていてもよい、というのが私の信条だ。
わけのわからんミーティングで無意味な時間をつぶすよりは妻を愛でるほうがよっぽど人間らしいことではないか。
実際、時間を有意義(?)に使うため、細かいことに注意を配るようになり業績は以前より向上した。
・「技」の習得
かと言って、一日に何回もプレイを連日続けていたのでは身がもたない。
それで新しいテクニックを身に着けた。
勃起しているときに肛門括約筋をグッと閉めると、ペニスをピクリと動かせることをご存じだろうか?
これを続けるとペニスを射精した時のようにピクリピクリと動かせるのだ。
しかも、射精と違って、簡単には終わらない。
このエッチな遊びに妻は狂喜した。
何しろ、挿入している間中、ペニスがビクビクと絶え間なく動くのだ。
しかも肛門括約筋を締めるから射精もしないので勃起が長時間続く。
遂にはバックで挿入したままの姿勢でパソコンを操作し続けることになった。
上半身は仕事に集中しながら、下半身はペニスが生き物の様にビクビクと動き続ける。
そんな状態が一時間も二時間も続くものだから、妻は愛液をとめどなく溢れさせながら腰を激しく振り乱して喘ぎ続け、最後には失神して果ててしまうのであった。
その光景を見下ろしていると、言い様のない征服感にペニスが一段と膨張するのを感じ、我慢していた精液を長々と心地よく腟内に射精するのだった。
・彼女の反撃
いつも自分ばかり失神させられていて癪にさわったのか、彼女は最近新しいエッチな遊びを覚えた。
それは私がオンライン会議をしているときに、股間の前に跪いて私のペニスを弄るというものだった。
眼の前で大きくなって、ビクビク動いているペニスを弄るのは面白いらしく、竿を舐めたり、鈴口を舌先でつつく。
亀頭を丸ごと咥えられ、尿道を音を立てて吸われたときには思わず声が出そうになって焦った。
そんな私を妻は猫のような妖艶な眼差しでじっと見上げている。
こちらも意地になって、射精してなるものかとグッと堪えた。
いくら責めても射精しないものだから、彼女はふくれっ面になり、今度は中指を私の肛門に突き立てた。
とっさのことにビックリしたが、彼女の唾液とカウパー液でグショグショになっていたからすんなりと入ってしまった。
彼女は指でまさぐりながら、探していたものを見つけたのか、それをマッサージしはじめた。
それは私の前立腺だった。
いったい何処でそんなことをおぼえたのやら。
前立腺をやさしくマッサージされると得も言えぬ快感が腰部全体に走り、こちらも喘ぎ声を抑えるのに必死な状態となった。
運よくオンライン会議が終わったからよかったが、あのままだと多分喘ぎ声を出していただろう。
そのあと、妻にはお仕置きとして何度も失神させてやった。
こうして二人はいつも新しいエッチな遊びを探している。