1.『私の姉とサッカー部のイケメン男子』
私には2歳上の姉がいます。
これは姉が高校3年生で私が1年生時の話です。
当時、姉には彼氏がいました。
その彼氏は、サッカー部のイケメンで、学校でも女子からは憧れの存在でした。
私の姉は、サッカー部のマネージャで、自分の姉に思うことではないと思いますが、学校1の美人マネージャーでした。
私も実際、先輩や同級生から「お姉ちゃんの連絡先教えて」や、「家ではどんな感じなの?」と聞かれることが多々ありました。
サッカー部のイケメンと、学校1の美人マネージャーが付き合うという話は学生の恋愛において憧れ的なところがあるので学校中が羨ましがっていたカップルだったように思います。
2.『姉と彼氏のお家デート』
ある日の日曜日、姉が家に彼氏を連れてきました。
いわゆるお家デートというやつです。
その前の日、姉が私に「毛剃りシェイバー貸して」と言ってきたので、明日は勝負の日なのかと思春期真っ只中の私は勝手に思っていました。
私もちょうどその日は部活も休みでずっと自分の部屋にこもっていました。
私の部屋の隣に壁1枚で姉の部屋があるので2人の話し声など丸聞こえで、私は話し声が聞こえるのが嫌だったのでヘッドホンをしてゲームをしていました。
2時間くらい経った頃、私は喉が乾き冷蔵庫に飲み物を取りに行こうとヘッドホンを外し、部屋を出ようとすると姉の部屋からこういう声が聞こえました。
「弟に聞こえるから、激しくはダメ」と。
実家で、隣の部屋には弟、下の階には親もいるのにまさかなと思いながら私は飲み物を取りにいきました。
帰ってくると、そのまさかが起きていました。
明らかにベッドが軋む音、2人の吐息。
もう丸聞こえでした。
始めはやめてくれよと私も思っていましたが、時間が経つにつれ大きくなっていくベッドの軋む音と2人の吐息を聞き、少し興味が湧いてきました。
私の部屋と姉の部屋はベランダが繋がっていて、そこから少し覗いてやろうと思い、ベランダに行きました。
カーテンの隙間からゆっくり覗いてみると、そこには彼氏の上に跨り、激しく腰を動かしている姉がいました。
小学生の時くらいまでは、一緒にお風呂も入っていましたが、あの時の姉の体の面影は全くありませんでした。
綺麗にくびれができた体のライン、はち切れそうなほど膨らんだ胸。
思春期の私に過激すぎる光景が目の前にありました。
興奮しないはずがありません。
気づいたら私は自分の股間に手を伸ばしていました。
その日私の目には、姉の淫らな姿がしっかり焼き付いていました。
3.『姉との禁断の関係』
3ヶ月ほど経ったある日、姉は私の部屋に来て、「彼氏と別れた」と言ってきました。
内心少しホッとしている私を見ながら姉は続けてこう言いました。
「私がやってるところ見たやろ」と。
ホッとしていたのも束の間、変な汗が出てきていたのも自分でもわかりました。
「見ていない」と私が言うと、姉は「私をおかずにして気持ちよかった?」と少し強めの口調で言ってきました。
姉は気づいていたのです。
あの日、私がベランダで1人行為に及んでいたことを。
私が言い返す言葉を探す間も無く、姉は私の股間に手を伸ばして、「お姉ちゃん今寂しいから相手して」と言い、私をベッドに押し倒し、行為が始まりました。
もう何も考えられなくなった私は姉の言われるがままでした。
その日私は姉で童貞を卒業したのでした。
そこから姉が高校を卒業するまでの半年間、セフレ感覚で姉と行為に及びました。
お互い社会人になった今はもう姉とはしていませんが、私が今まで1番興奮したセックスは間違いなく姉とのあの半年間です。