小学校高学年の頃だろか。
ボクが自慰行為を始めたのは。
何でもきっかけは母親だという衝撃の事実があるんだよなぁ。
ガマン汁無くしては語れない青い体験だ。
【きっかけは母親のパンチラ】
ある日、リビングでまったりしてた。
TVを見てたかな。
ゲームもしてたかな。
同じくして母親もまったりとな。
そん時だけど、母のスカートがいつになく短かったんだよな~。
たまに穿いてるのを見かけるミニスカートで、子供心にチョット“はしたないんじゃ”ないかと思ってたよ。
スラ~ァって感じでモデルみたいな綺麗な脚ならいいけどさ、どちらかっていうとムチムチの大根脚だからな。
だけどその日違ったことは、ミニスカートがいつになく短くなってるとこだ。
見えそうってだけで、どうしてこうもドキドキしてしまうんだよって。
だって大根脚だぜ。
オバサンだぜぇぇ。
今は熟女好きだからその素晴らしさはよぉ~く分かってるつもり、だけどさあの頃はさすがにって思ってた。
けど見えそうってことなら話は別ってことになるんだな。
急にオンナとして見てしまう。
子供の分際で一丁前にだ。
いやいや子供を男にさせる母親の方だよ。
母親はボクの視線になんとなく気づいたみたいだ。
別に親子なんだからいいはずだとは思うんだ。
なのに母親は仕掛けてくるんだよ。
「あ~、○○。今、ワタシのパンツ見たでしょ」。
まぁ見えてたんだけどさ。
だからナニってことだよ。
だけど母親は止まらない。
仕掛けた手前引っ込みがつかなくなったのかもな。
「アンタも男の子だね。オンナの人のパンツに興味があるなんて」「お母さんだよぉ、いいのかなぁ」。
攻めてくるね~。
そしてだよ。
何と信じられないことが起こるんだ。
【テンガ登場】
「チョット、待ってなさい」。
母親は一旦リビングから引っ込んだ。
寝室だろうか、何やら持ってきたようである。
赤い手のひらサイズのあのアイテム。
テンガだよ。
当時のボクには全く何かわからなかったから余裕ぶっこいてたんだけどな。
母親から「○○も男の子だから、そろそろこういうこと覚えといたほうがいいと思うんだよね」。
そんな風に言われた後、ズボンを脱ぐように言われたんだ。
なんだよ。
まるで想像できない流れだよ。
それにその赤いのなんだよぉぉ~。
こえぇぇ~よぉぉ~。
ビビり倒してたボクに「いいから、悪いようにはしないから、早く」「お父さんが帰ってきたら大変なんだから」。
母親の切羽詰まった雰囲気に妙な色気を感じたボクは変態か。
そして恐る恐る差し出した。
ボクのチンコを飲み込んでいくテンガ。
恐怖とヌルヌルの感触で思いっきり勃起してしまい、母親がテンガを少し動かし始めたことで電撃が走った。
さらにだよ「ねぇ怖くないでしょ、気持ちよくない?気持ちいいんだ」なんだよ、しっかり言葉責めになってるじゃないかぁよぉぉ~。
発射するにはそんなに時間を要しなかったのは言っておこう。
そしてそこからボクの自慰人生が幕を開けるのだ。
何故か母親、テンガを大量に所有してて、それをボクに提供してくれたんだ。
その謎は教えてくれなかったけど、通販で大人のオモチャを買うついでにテンガも買ってたと思うんだ。
テンガの扱いが上手かったのは、父親とテンガプレイをしてたからだと思うんだけど、どうだろう。