『始まりの場所』
高校2年生になった僕は学校の生活にも慣れ、友達も増えそれなりに学校生活を楽しんでいた。
1年の時は全くもって目立たない、静かなグループに属していたが、2年になりクラスメイトも変わり、1年の時と違ってどちらかというとイケてるヤンチャなグループに属していた。
ヤンチャなグループにいるとやはりかかわる女子生徒もヤンチャなグループで、1年生と時と違って、女子生徒と喋ったり、行事の準備をしたりと、高校生らしい楽しい生活を送っていた。
『席替え』
クラスの中でも1番元気な、とてもスタイルのいい女子がいた。
身長もそこそこあり、足は長くキレイで、何と言っても細身なのにとても大きいバストで、彼女はそのスタイルの良さからモデルを目指すほどだった。
その女子が席替えで僕の前の席になった。
とても明るく元気で、人見知りの僕でもすぐに仲良くなれた。
彼女はいろんな話をしてくれた。
普段どこで遊んでるだとか、バイト掛け持ちして頑張ってる話だとか、モデルになるために努力してることとか…
そしてどうやら最近結構年上の彼氏と別れたらしい。
いつも元気な彼女がその話の時はとても悲しそうだった。
今まで女子の恋愛の話など聴いたこともない僕は、ただうんうんと、うなずく事しか出来なかった。
たくさん話をしているうちにすごく仲良くなり、授業中も席前後で手紙交換しながら楽しんだりするくらいになった。
そしてある日手紙に、今度二人で遊びに行かない??と書いてあった。
多分その時にはもう好きだったんだろう、すごく嬉しくてすぐにオッケーした。
『初デート』
その日は来た。
授業が終わり下校時刻になった。
一緒にカラオケに行く約束をしていた。
学校から駅の近くにあるカラオケボックスまで二人っきりで歩いてむかった。
教室で話をする時は大丈夫なのに、すごく緊張した。
その日はカラオケの後、ファミレスに行き、解散した。
そして数日がたち、授業中にいつも通り手紙交換していると突然、好き。
と書いてあり、これまた嬉しすぎて僕も好きなので付き合ってくださいと書いて、付き合う事になった。
『初体験』
付き合ってからいろんなところでデートした。
そしてある日彼女の家に行くことになった。
高校生の女の子の部屋はとても緊張した。
家には二人しかいなかった。
そこでいい感じになりキスをした。
そして僕は初めて女子の胸を触った。
柔らかい…
彼女は前の年上の彼氏とはやったことがある、僕はその時童貞…。
胸を触っただけでオーバーヒートしそうだった。
情けないことに緊張のあまりその日はそれ以上は何もできなかった。
そして次の日、学校終わりにまた彼女の家に行くことになった。
情けない僕に彼女は優しくリードしてくれた。
『一緒にゴム買いに行こっか、』と一言。
僕にとってはゴムを買うのも初めてで緊張した。
そして彼女の家につき、少し話をしてから、キスをして、少しずつ服を脱がしていった。
緊張で手は震えていた。
胸を揉み、下着をとった。
すごくキレイな身体だった。
彼女のあそこに触れると濡れている。
童貞の僕はどう触っていいかもわからない(笑)
彼女は僕の服を脱がしてくれた。
そして慣れた手付きで僕のあそこにゴムをつけた。
いよいよ挿入の時がきた!しかしどこに入れていいかわからず入らない(笑)
彼女『もう!変わって!』
といい彼女は僕の上にまたがり、僕の初体験の体位は騎乗位で攻められる形となりそのままイカされ、僕の童貞は卒業となった。
その後も手でイカされたり口でイカされたり、いろんな初体験をした高校2年生だった。