・エプロン姿が可愛くて
自分が筆おろしをしてもらった相手は、同級生の女の子で、保育園に通っていたころからの知り合いです。
大げさでもなんでもなく、自分のことを一番知っている人物と言っていいでしょう。
その子と、高校2年の時に、初エッチをすることになったのです。
それは夏休みで、ちょうど両親と妹が海外旅行に行ったタイミングでした。
自分は部活をしていたので、旅行に行くことができず、留守番を仰せつかった形です。
ちなみに、旅行の間の、食費とかはもらっていたので、お弁当を買ったり、カップ麺を買ったりして、全く問題はありませんでした。
そんな家族が旅行に行っているタイミングで、先ほどの女の子が遊びに来て、そういう流れになったのです。
弁当ばかりで、ちょっと飽きてきていたので、「なんか作ってよ。料理得意じゃなかったっけ?」なんて言うと、ノリノリで引き受けてくれました。
エプロンを付けて、キッチンで料理をしている姿を見ていると、なんだか無性に興奮してきて、冗談交じりに抱き着いたりしてました。
そういう、カジュアルなノリが通用する関係性だったのです。
家には誰にもいませんし、だんだんと、エスカレートしてきて、胸を揉んだり、お尻を触ったりしていると、「コラっ、どこ触ってんの!今料理してるんだから危ないでしょ」って怒られてしまいました。
ひとまず退散。
・いざ実行
さて、彼女が作った料理はものすごく美味しくて、心から満足できるものでした。
お腹が満たされると、なんだか性欲が高まって来て(そういえば、ニンニクも入ってたし)、さっきの彼女の胸の触感をもう一度味わいたいという気持ちになってきました。
皿洗いを終えた後、ジュースを入れて、彼女に持っていくと、すごく喜んでくれました。
なんだか機嫌もよさそうだし(そもそも、料理を作ってくれる時点で、リーチ)、一歩踏み込んでみてもよさげな雰囲気。
前々から高校2年で、初体験を済ませたい、と公言してた僕ですから、ここで実行しなくていつ実行できましょうか。
・搾り取られる
というわけで、彼女に優しくハグをし、ほっぺにキスをしました。
ウットリとする彼女。
行為はどんどんエスカレートし、パンツを脱がそうとすると、「あ、ダメ」と、テンプレ通りの抵抗を示します。
この流れでダメ、というのは、OKの裏返しなのです。
彼女の性格を熟知している僕はそう判断し、ゆっくりをパンツを脱がしました。
この時、実は気持ちはすごく焦っていて、とにかく早く結果を残したいと考えていた僕。
すぐさま彼女に挿入しました。
圧巻の気持ちよさ。
オナニーするときの手とは比べもにならない、フワトロ触感。
それでいて、ヌチャっとした粘り気もありーの、締め付けもありーの、彼女の暖かさもありーの。
さらに彼女の、何とも言えない照れた表情も可愛くて、いろんな条件が重なり合った結果、気が付けば射精していました(腰なんてほとんど動かしていないのに)。
ビクンビクンと波打つペニス。
その反動と、彼女の締め付けが、さらなる快感を生み出します。
永久機関なんて言葉がありますが、この時の快感はまさにそんな感じでした。
いつまでも快感が生み出されて、いつまでも精子が出てくるような感じ。
精子を出しているというよりかは、搾り取られているような感じでしょうか。
行為の後、彼女は足早に帰っていきましたが、玄関で「料理、ありがとう。すごく美味しかったよ」とお礼をいうと、素敵な笑顔で「また作ってあげるよ」といって、帰っていきました。
ちなみに次の日も作ってもらい、セックスもしました。
そしてたっぷりと搾り取られました。