・彼女と付き合うまでのエピソード
僕が高校生頃は、彼女は居ましたが、エッチは未体験でした。
そのころ付き合った彼女と、キスと体に触る程度のスキンシップでした。
その彼女との恋愛も、なぜか終わってしまいました。
その後僕は大学に進み、平凡な学生生活とアルバイトの生活が続きました。
そんな頃、アルバイト先で可愛い人を見かけました。
その人は僕のアルバイト先に努めている社員でした。
何度も見かけるので、僕はだんだん気になり始めていました。
僕の記憶の中では、どこかで見た事がある人でした。
でも、何処で会ったのか思い出せずに居ました。
僕は思い切って声を掛ける事にしました。
その時はまだ彼女の名前も分かっていません。
僕は彼女とすれ違う時に、「どこかで会った気がするけど、思い出せない」と伝えました。
そこで少し立ち話をし、彼女が高校の後輩である事が分かりました。
その時僕の記憶がハッキリよみがえりました。
高校の頃、彼女は良くモテたみたいで、毎朝自転車で男の子とカップルで登校していました。
そのころ何気なく見ていた僕の記憶に、「かわいい子だな」と思っていました。
きっかけがつかめると、高校時代の頃の話しで、急速に二人の距離が近くなりました。
彼女にボーイフレンドが居ない事を確認した僕は、彼女をカフェに誘うと、彼女も快くOKの返事を返してくれました。
こうして彼女との交際がスタートします。
・彼女の部屋での過ごし方
彼女と交際が始まってしばらくすると、彼女が自分の家に来るように誘ってくれました。
僕は戸惑いながらもそり誘いを承諾しました。
そして初めての訪問で、僕は彼女の家の玄関で家の人にあいさつをし彼女の部屋に入りました。
彼女の家はオープンな家庭で訪問者の僕を快く受け入れてくれました。
後から聞いた話では、彼女の家はちょくちょく集会かあり、訪問者の多い家庭でした。
彼女の部屋では、話をしたりレコードを聴いたりして過ごしました。
僕は彼女の部屋がお気に入りになりちょくちょく訪れていました。
慣れてくると僕の緊張がしだいに薄れていき、僕は眠気を催しました。
その事を彼女に告げると、「彼女からベッドに入って寝たら」と返事が返ってきました。
僕は何の気にせずその言葉通り、彼女のベッドでねてしまいました。
寝て一時間ぐらい過ぎたころ、何かの違和感をかんじて目を覚ますと、となりに彼女が寝ていました。
彼女は僕が寝てからラフな服装に着替えてベッドの中に居ます。
僕は彼女を両手で抱きしめました、そして二人の距離が急速に近くなった思いでした。
・ついにその時がキターーーーーー
一度一線を越えてしまうと、二人の間の垣根がなくなり、より親密な関係が築かれていきました。
彼女の部屋がお気に入りになった僕は、彼女とデートする時もまず彼女の部屋に行き、少しリラックスしてから外出するようになりました。
そんなデートを重ねていくうちに、僕はちょくちょく彼女のベッドで眠り込んでしまいます。
ある日僕がいつものように眠気を催して彼女のベッドで寝ていると、彼女もラフな服装に着替えてベッドに入ってきました。
そして彼女は、「洋服を脱いで下着で寝たら」と僕に告げました。
僕もその言葉に従い下着姿になりベッドに入りました。
ラフな服装でベッドの中に居ると、僕の感情が抑えきれずに彼女にキスをし、彼女の体をまさぐっていました。
でも僕は手を彼女の下半身に伸ばすことができません。
そんな時彼女の手が僕の下半身にやってきました。
僕は彼女に身を任せると、彼女は僕を導いてくれました。
そして二人の体が一つになりました。
僕は何とも言えない心地よさと感動に浸っていました。
その間どのくらいの時間だったかは覚えていません。
年下の彼女にリードされた初体験は、思い出せば今でも夢心地の時間だったように思います。