・パンツの香り
女性の下着には、何とも言えない、独特なオーラが漂っています。
下着といっても色々ありますが、個人的にはパンツが一番好きですね。
ブラとか、ストッキングとか、あとは靴下とか、ああいうのは、それほど興奮することはありません。
違いが何なのかを考えてみると、やっぱりフェロモン・香り的なことになるんじゃないかな。
パンツにはもう、ダイレクトに股間の(粘膜的な)香りが付着するわけでしょ。
反対に、ブラやストッキング、靴下は、それほど香りが付着しません。
いや、靴下は結構匂いが付きますが、なんでしょう、性的な興奮を覚える匂いではないんですよね。
率直に言って、単に臭いだけ。
パンツも、臭いときは臭いですが、いい意味で臭いんですよね。
珍味のような、苦みを伴った、奥深い味わい?個人的にはそんな感じです。
なので、新品のパンツなんか見ても全く興奮しません。
そもそもそんな人いるのかな。
デパートの下着売り場を通りがかって勃起する人っているんでしょうか。
だとしたら、逆にうらやましいですよ。
それだけ元気だという証ですからね。
・使用済みという付加価値
とまあ、パンツ自体がエロいんじゃなくて、着用したことによって香りとか、体液とか、織物とか、そういう、女性特有のものが付着するから興奮するんだと思います。
付加価値といってもいいかもしれませんね。
実際問題として、女性のパンツを買い取るお店って、すべて使用済みに限られているわけでしょ。
使用されたことで得られる付加価値にしっかりと価値を見出しているわけです。
使用済みというワード自体、なんだかちょっとエロいですしね。
生々しい・・。
ちなみに、遠距離恋愛をしている際、どうしても彼女の温かみを近くで感じたくて、使用済みパンツを置いて行ってもらったことがあります(笑)。
正直、彼女はドン引きしてましたが、要望に応えてくれました。
こっちに遊びに来た際に履いていたボーダー柄のパンツを残していってくれたのです。
まあ、1週間くらいそのままの状態で放置してましたが、衛生的に少しヤバくなってきたので、さすがに洗濯しましたけどね。
以降、彼女が来るたびに、使用済みパンツを置いて行ってもらうようになったのでした。
・パンツはセックスのアクセサリー
さて、そんな使用済みパンツフェチの私ですが、セックスをする際には、相手に完全にパンツを脱がないようにしてもらうことが多いです。
要は、パンツを足に引っ掛けたままの状態でセックスをするのです(アクセサリー的な感じ?)。
これがねえ、結構エロくて、ふとした瞬間に、生々しさや、リアルな感じがして興奮するんですよね。
基本的に、セックスするときって、全裸じゃないですか。
それはそれでエロいんですが、だんだんと慣れてきて、それが当たり前のようになってきます。
その点、パンツが足に引っ掛かっていると、いい意味でズボラな感じがありますし、唐突な感じがありますし、裸体とのギャップから、妙なエロさが醸成されます。
ただ、セクシーな感じのパンツはあまり好みじゃありませんね。
Tバックや、ヒラヒラのパンツはセクシーですが、セクシーさを前面に押し出しているので、恥じらいが感じられません。
むしろ、見て!みたいな感じがあって、個人的には少し興奮度に欠けます。
見られて恥ずかしくなるようなパンツがベストなのです。