ひょんなことから男性セラピストとして働くことになりました。
行きつけのリラクサロンで男性セラピストを募集したことがきっかけです。
採用にはセラピストとして技術を身に着ける為、サロンが提供する講座を受けることが条件でした。
多少高額な受講料でしたが、サロンのオーナーには長年お世話になってることから条件を丸飲みしました。
【オーナーの思惑】
そのサロンはオーナーが基本一人で切り盛りしております。
これまで数人のセラピが入れ替わり立ち代わりしてました。
オーナーとの折り合いがつかなくなって辞めて行くパターンが多いとか。
気が強くクセの強いオーナーなので。
ただそういうクセの強さが、どこかエロく思えて。
そんな男性客は私以外にもいたはずでしょう。
事実男性セラピストを募集した理由として、オーナー自身が男性セラピストが提供するオイルマッサージ店をよく利用しているからというのが挙げられてました。
そこにエロの臭いを感じたのはあえて隠しておきましたが、オーナーの施術を何度も受け性的欲求を解放していたので、早い話バレバレです。
【レッスンのため息】
講座にはもちろん実践も含まれています。
相手を務めるのはオーナーです。
齢50を過ぎてるだろうオーナーの体を見るのも触れるのも初めて。
細身の洋ナシ形、典型的な熟女体型のフォルム。
脱いでガッカリパターンを押し殺しながらもTバック姿に股間は膨らんでしまいます。
そして手を触れると意外と柔らかな肌触りをしており変な気分が加速します。
いつもはお触りに厳しいオーナーもエステという大義があればお咎めなし。
セラピスト養成に注文を付けてきます。
タオルを太ももまで捲り、露わになりゆく肌。
Tバック尻もチラチラしており非常に艶めかしく、オーナーからは次第にため息のようなものが漏れ始め、私の変な気分はさらに加速。
Tバック尻まで露わにして尻のマッサージ。
いわゆる尻を触りまくりです。
ワレメはアドリブで、オーナーの日頃のやり方の模倣。
さらにため息は深くなり鼠径部の時は、私の手の動きに連動して深く深―く。
「ううぅ~ん」「ああぁぁ~ん」喘ぎ声としか思えない息遣い。
【仰向けで事件】
仰向けでも鼠径部の施術を求められます。
リンパマッサージに重きを置くサロンだからです。
タオルを付け根まで捲るだけでオーナーの剛毛はTバックのフロント部分からはみ出しています。
収まりきるようなものではない剛毛です。
おかげで秘部は隠れやすいのかもしれません。
うつ伏せ時と違い仰向け時は気を使って浅めに触ってましたが、オーナーからはダメだしを喰らいます。
もっと深くまでしないと意味がないと。
そんなところ気を使う必要はないとも。
三度確認を取り、まどろっこしく「早くッ」と切れ気味なオーナーの鼠径部へ押し込むと深~いため息。
深いため息の漏れる中。
少しフェザータッチを加えてみました。
するとビクッ。
もう一度サワサワ。
ビクビクッ。
完全に感じている反応に強いエロスを感じます。
そしてTバックの上から触ってみましたが、何も咎めてくることはなく。
センターラインに指を沿わしてグイグイ刺激していると、オーナーから「シテ」。
何を「シテ」なのかは大人なのですぐ理解できます。
ひとつだけ後悔するとしたら、オーナーのエロスに負けてなりふり構わず欲求に負けてしまったこと。
もう少し焦らしてやればよかったなと。
そうすれば立場が逆転してたかもしれません。