私が初Hをしたのは高1の夏休みです。
よくある話ですが、当時付き合っていた1つ上の先輩の両親が旅行に行くということで、親には友達の家で夏休みの宿題をすると言って初めて彼氏の家にお泊まりをしました。
先輩とは付き合って2か月くらいだったので、ボディタッチがふえてきて隙があればおっぱいを触ろうとしてきたりしていたので、そろそろ初Hかな?と思っていました。
ただ、お互いがH初めてだったということもあってか、お泊りに行く前から徐々に慣らしていこうと挿入まではせずに、彼氏にあそこを指でいじってもらったり、乳首をいじられたり、誰もいない部室であそこをぺろぺろ舐めたりしてもらっていました。
初めてあそこを舐められた時は、頭に電気が走ったみたいな初めての感覚で、気持ちよかったです。
あそこを舐めた後は、彼氏のあそこを舐めなくてはいけなかったのですが、舐める時は学校終わりだったので、お風呂に入っていない状態のあそこを舐めなくてはいけなくて、フェラチオはあんまり好きではなかったです。
そして、いざお泊り当日になり、ご飯を食べて、お互いお風呂に入り、一緒にベッドに潜り込んで、くっついたり、キスをしたりしていました。
そのうちお互い盛り上がっていき、いざ挿入となったのですが、経験済みの友達からは、初めて挿入するのは、なかなか入らないとか、めちゃくちゃ痛いと聞いていたので、ある程度の覚悟はしていたのですが、思いの外すんなり挿入できてしまい、2人して一瞬ん?という雰囲気になりました。
そのあと、さすがに初めてだったので、ナカで気持ちよくイクということは出来なかったです。
彼氏も初めてだったので、動きはぎこちなく、気持ちよくないなーと思っていたら、彼氏がいつの間にかイッて終わっていました。
初Hが終わった後、彼氏はもっと挿入に手こずると思っていたらしく、すんなり入ってHできてしまったので、本当に初めてなのかと疑われて、怒った私と喧嘩になり、そのあとすぐに別れることになりました。
あとから、すんなり入ってしまったことについて考えた結果、私は小さい頃からオナニーをしていて、机の角にクリトリスをこすりつけたり、指や筒状のものをあそこに入れてみたりすることが好きでした。
親の目を盗んでは、布団の中でオナニーしていたのですが、ある日清涼スプレーの小さな缶をあそこに入れてみると気持ちいいかもしれないと、挿入してみることにしてみました。
初めはうまく入らずに、あそこに擦り付けて気持ちよくしていましたが、ある日自分がいつも気持ちよくなっていた深さより深くズプッと挿入できた日がありました。
深く入りすぎたのですぐに抜きましたが、今となって考えるに、普段からスプレー缶でオナニーをしていたことで、私の処女膜はこの時スプレー缶によって破けてしまったことが想像できました。
そんなことをすっかり忘れていた状態で初Hになり、彼氏からは疑いをかけられましたが、確かに彼氏のモノよりも先にスプレー缶が私の処女膜を破っていたかもしれないなんて、当時の私は想像もできなかったですし、ましては、彼氏にそんなこと言えなかったです。