『エロかわいい転校生がやってきた』
高校2年生の夏休み明け。
隣の県の高校から女子の転校生がやってきました。
見た目ぽっちゃりしていて、エロかわいいタイプのA子です。
制服が間に合わなかったのか、A子は前の学校での制服(セーラー服)を身にまとい、これがまたかわいいのなんのって。
A子は、たちまち男子生徒の間で話題になりました。
「A子は男好きらしいぞ」とか「お願いすれば、やらせてくれるってよ」とか「やりまんみたいだな」とか、好き勝手な噂が学校中を駆け巡りました。
今でいうフェイクニュースというやつです。
確かにA子はかわいいし、憧れの的ではありましたが、僕自身はクラスも違うし、A子との接点を持つことはないだろうと思っていました。
ところが偶然というのは恐ろしいもので、なんと僕とA子は同じ委員会活動-図書委員です-に選ばれました。
しかも僕はA子とペアで活動することになり、放課後はいつも二人きりで図書室にいるというパターンが多くなりました。
『ひと気のない書庫でえっちを求めてきたA子』
結論からいうと、A子が「やりまん」というのは本当でした。
ある日の放課後、僕が書庫で図書室の本を整理していると、だしぬけにA子が僕の体に抱きついて、関係を求めてきました。
まだ童貞で、何をどう扱ったらいいのかわからなかった僕は、A子のなすがまま学生服を脱がされ、下着まではぎ取られて、書庫の本にまみれながら、童貞を奪われました。
それ以来、A子は一匹のメス犬(しかも獰猛な)のごとく、毎日のように僕を書庫に誘い出し、せっくすを強要してきました。
僕の頭の中はいつもA子のことでいっぱいになり、気がついてみると僕はA子とのえっちしまくりの委員会活動(まさに淫乱活動)におぼれていきました。
『A子の友人も交えてトリプルプレイ』
図書室の書庫をマル秘のえっちルームとして、A子とのせっくすをくり返していたある日のこと。
A子はクラスメイトのB子を連れてきて、なんと三人でのプレイを求めてきました。
A子とB子は結託して、僕の肉体をもてあそびました。
A子が僕のおちんちんを舐めまわすと、B子は自分の秘部を僕の顔に押しつけてきました。
「えっ、嘘だろ。息ができない」と思いながらも、僕はB子のあそこに舌を入れました。
「あーん」というB子のあえぎ声。
強烈なメスの匂いを感じた僕は、いきなり射精をしてしまいました。
僕のザーメンを舐めまわすA子に、「もっと」といって恥部の奥底を僕の顔に押しつけまくるB子。
やがてA子は「さぁ、儀式よ」といって、僕とB子にせっくすをするように命じました。
意外なことにB子は処女でした。
「ええ、もう出ない」と思いながらも、僕は神聖なる図書室の書庫で、B子とのせっくすを強制されたのでした。
「これでB子も仲間ね。これからも気持ちいいことしよう」というA子のぽっちゃりとした顔の裏側には、小悪魔がひそんでいるようでした。
それからしばらくしてA子は、また別な学校へ転校していきました。
A子の親はどうやら転勤族らしく、あちこち転々としながら高校生活を送っているらしかったのです。
結局B子とつき合うことになった僕は、過激なせっくすは抜きにし、ごく自然体で男女の関係を楽しむようにしています。
「やりまん」A子との関係は、今となってはとても懐かしい気がします。