私は24歳で、兄は26歳です。
傍から見ていると、私達は単なる兄妹かもしれません。
家の中で、私と兄が何をしているのかなんて、誰も知らないのです。
私達は、愛し合っているのです。
•始まりは留守番の夜
私と兄は普通の兄妹でした。
ケンカも良くしたし、口をきかない日もありました。
そんな普通の関係が崩れたのは、両親が長期不在の時です。
父が単身赴任となり、母もしばらく父の世話をするために家を空けたんです。
兄は大学生だったし、私も高校生だったので、心配ないと思ったのでしょう。
その日は、ソファでうたた寝をしてました。
ふと気がつくと、兄が側にいて、やたらと私の太ももや脇腹を撫でてるんです。
そして、私と目が合うとそっとキスされたんです。
私は、兄が何をしようとしていたのか、なんとなく察しました。
女として意識されてる。
そう思ったら、嫌悪感よりも嬉しさの方が勝っていました。
私は、兄に抱かれたかったのです。
兄に触れられて、自分の隠れた欲望に気がついてしまいました。
だから、兄に求められるまま体を許しました。
ソファの上で下半身だけ脱がされて、一時間以上も抱き合っていたのです。
•兄の告白
母が家に帰ってきてからは、夜中にこっそり兄の部屋でセックスするようになりました。
声を出したら気づかれるからと、いつもタオルを口に入れられ、互いに最小限の動きで互いを感じていました。
私には、兄がなぜこんなことをしているのかわかりませんでした。
兄には彼女もいるし、私を性の捌け口にしなくてもいいはずなんです。
でも、拒んだら嫌われそうで、私は何も言えませんでした。
そんなある日。
いつものように、私は兄の部屋に呼ばれました。
そして、当然のようにパジャマを脱がされ、おっぱいを捏ねるように揉まれました。
でも、この日はいつもの兄とは違いました。
なんだか泣きそうな顔をしてるんです。
そして、兄の告白を聞きました。
「ずっと、好きだったんだ。妹なのに、こんなの間違ってるのに。ごめん」
兄も苦しんでいたんだ。
私は、自分も兄のことが好きだと伝えました。
それからは、毎日のようにセックスをするようになりました。
•ルール
私と兄は、セックスをするにあたりあるルールを作ることにしました。
まずは、互いに恋愛は自由にすること。
それは、周囲から疑われないようにすることです。
兄も私も年頃だったので、恋人の有無は頻繁に聞かれます。
そのため、兄も私も定期的に恋人を作るようにしました。
そして、セックスの時に必ず避妊することにしています。
私達が互いを求めあったことは、決して許されることではありません。
妊娠をしたら、隠せないかもしれないのです。
そのため、必ず避妊具は使うようにしています。
•同棲生活
兄が社会人になったのをキッカケに、私達は同棲生活を始めました。
ご近所さんにも兄妹ということはいってあるので、変な目で見られることはありません。
両親にバレる心配もないので、部屋の中では常にイチャイチャしています。
兄は、私のおっぱいを揉みながら寝るのが好きなので、いつもベッドの中では胸を弄られます。
私と兄は、兄妹でありながら、肉体関係込みの恋人同士でもあるのです。
兄なしでは、私の乾きが癒えることはありません。