・性春の中学生
中学時代、性欲が異様に強かった私は毎夜クラスの女子をオカズにオナニーしていました。
スカートから見えるブルマ、ワキから見えるブラジャー、そんな中、ズリネタになる割合が最も高かったのは体育の時間の揺れる巨乳でした。
・視確
しゃがむ女子がいれば前に回り水平部分を「視て、確認」
これすなわち視確(当て字を使い、こう呼んでいました)といいます。
体育の時間は走っているとお尻を視確。
開脚体操があれば股間を視確。
立っているだけでも股間を視確。
そして、ジャンプ体操があれば胸元を視確。
私は隙なく視確を自在に操る隠密能力にも優れていました。
陰キャラという程でもなかったのですが、どのグループにいても違和感がないキャラだったため、専ら視確チャンスがある場所を求めて動き回る、言わば隠密キャラでした。
・巨乳を視確
学年一の人気だった女子のジャンプ体操。
今でも思い浮かべることができます。
少しかがんで瞬発力でジャンプ。
柔らかく、少し茶色っぽい彼女のツインテールの髪の毛が、ジャンプの最高到達点を経て・・・
時間差で降りる瞬間胸元視確。
着地後、反動で軽く膝が折れ・・・
揺り戻しの胸元視確。
もうスローモーションで脳内再生可能なぐらい凝視しました。
ありきたりな表現だと「おっぱいがぶるんぶるん」していたわけですが、感受性マックスだった中学生。
もちろん、その日の晩に使うのでありました。
・騎馬戦
同じく体育の時間。
なぜかは忘れましたが、女子と共同で騎馬戦をすることに。
騎馬は同性でしたが、男女混合でチームを組んでの一騎打ちというルールでした。
基本は同性で対決するようになっていましたが、勝ち抜きだったので男対女もありました。
中学生にもなると対格差があるのですがまあ、ラッキーイベントです。
女子と合法的にぶつかることができるのですから。
しかし体育教師頭大丈夫か。
どう考えても女子が不利だし下手したらケガするだろ。
・対戦相手
私は騎馬の中央、すなわち一番負担のかかる度台部分でした。
我々の出番。
対戦相手の男子騎馬を軽く一蹴。
なぜか。
次はあの学年一の美人のいる騎馬だからです。
しかも彼女もどうやら騎馬の中央。
なんか「巨乳」てだけで体格が良いと勘違いされたんじゃね?と慮りましたが、まあ良いでしょう。
最高です。
全身に気合が入りました。
ぶつかるであろう顔から胸を特に敏感に。
とりあえずヒクソンのような呼吸。
そしてグッと噛みしめてみました。
顔が赤くなっただけでした。
・激突
笛の合図とともに激突、しかし少し柔らかい衝突でした。
流石に女子が可哀そうなので自然と体がセーブしたのでしょう。
こうして女子への優しさを覚えていくのでしょうね。
しかし、ぶつかった時の彼女の胸の感触は忘れません。
勝ち名乗りを受ける中、回想します。
”あの瞬間”、バン!と私と彼女の体が当たった。
私も彼女も騎馬の中央で両手がふさがっていた。
私は自身の胸に聞きました。
物理的にも心理的にも。
私「おい、どうだったい?」
私の胸「彼女の胸、ムニュンだったぜ。瞬間はボヨンだったよ」
私「そうか、ありがとう。嬉しいよ」
次の瞬間、下腹部にて自律神経は交感神経が発動。
そう、勃起です。
・その後
次の男子チームにはぶつかる直前に騎馬が崩れるという謎のアクシデントにより敗北。
そんなことより「ムニュン」と「ボヨン」が頭から離れませんでした。
惜しむらくは彼女の首や顔の感触は記憶に残らなかった点です。
それぐらい「ムニュン」と「ボヨン」はインパクトがありました。
その夜から幾数日、「ムニュン」と「ボヨン」は交互にオカズになったのでありました。