僕が通っていた高校は、高2の10月に修学旅行がありました。
この年は関西ということで、京都・奈良中心だったのですが、最終日は大阪市内で自由行動でした。
僕のグループは、仲の良い男ばっかりのグループでせっかく田舎から大阪に行くんだからどこを見るのが良いか、と相談していました。
そんな中で、グループの中でも特にエロに通じている奴が、「飛田新地に行こうぜ!」と言い出しました。
飛田新地?何それ?美味しいの?状態の僕を含む他のメンバーにここぞとばかり講釈を垂れるエロの伝道師。
そこは皆、年頃の男子、吟味の上、全会一致で飛田新地に行くことが決まりました。
とはいえ、先生に飛田新地に行くとは言えないので、僕たちのグループは近くにあるアベノハルカスに行くと届け出ました。
そんなこんなで、ついに修学旅行の最終日、飛田新地にやってきました。
出発前は、皆、「いや、見ていくだけだから」と言っていましたが、いざ、飛田新地の見える崖の前に来ていくら持ってるか聞くと、遊べるだけの金を持って来ています(笑)。
早速、青春通り?をぞろぞろと歩いたのですが、「お兄ちゃん、ほらもっと寄って見てみい、ベッピンさんやろ~。」とおばちゃんたちから声をかけられます。
こっちを向いて微笑みかけてくれているお姉さんはみんな超かわいい、あるいは超美人で、心臓がバクバクしました。
1周して、2周目に入る際、遊びたい人は入っていい。
遊び終わったら時計のところに集合と決めて2周目を回りました。
同じお店の前を通っても、さっきとは別のお姉さんが座っていることもありました。
そんな中で、黒髪ロングの巫女さん姿のお姉さんに一目ぼれしてしまい、「俺、この子に入るわ!」と宣言して入りました。
そのお姉さんは背が低くて後日、同行者からロリコン疑惑がかけられてしまいました。
巫女さんに連れられて2階の部屋に入るとちゃぶ台とせんべい布団がありました。
これからやることを想像しているとお菓子とお茶を振舞われ、そのあとお金を払いました。
お金をもって部屋を出るときに、「服全部脱いどいてね。」と言われ、言われた通り全裸で待っていました。
少しして戻ってきた巫女さんも、スルスルと衣装を脱いでいき全裸になったのですが、細身の体に小ぶりで綺麗なおっぱい、魅力的でした。
せんべい布団に寝転んでゴムフェラ、正常位で合体、ゴムの中に大量放出っとプレイはあっさりであっという間に終わったのですが、修学旅行で一番の思い出になりました。
待ち合わせ場所でぺろぺろキャンディーを食べながら待っていると、他のメンバーも戻ってきました。
皆さん、一様に晴れ晴れとしていました、特に元童貞は。
そのあと、お互いの相手がどうだったという話で盛り上がって、観光はほとんどありませんでした。