・軟派な彼との出会い
大学生だった私はその当時、よく繁華街に親友と繰り出してナンパ待ちをしていました。
親友のMちゃんも私も容姿にはそこそこ自信があったものの、特定の彼氏がいなかったからです。
そしてそんなときにY君と出会いました。
Y君たちも二人組でナンパをしていて、私たちに声をかけたのです。
その日は連絡先の交換だけで別れましたが、私はかなりY君のことを気に入ってしまいました。
・Y君との初めてのエッチ
しばらくの間はLINEでのやり取りだけでしたが、ようやく私はY君の一人暮らしの家へ誘われました。
家に誘われるということは…と少しドキドキしました。
いつも初めての相手とのエッチのときは少し緊張してしまいます。
Y君は私を部屋に招き入れると、炬燵に入るようにすすめました。
確かにこの日はかなり寒い日でした。
しばらく座って話をしていましたが、Y君は「肩を揉んであげる」と言って私の背後に回り込みました。
拒否するのも不自然だったので私はされるがままでした。
そしてY君は徐々に手を下に下ろしていき、いつの間にか私の胸を揉んでいました。
私は自分の体の奥がジュンと潤むのを感じました。
背後のY君の息づかいを感じながら、私は服の上から彼の手の動きをじっと味わっていました。
静かな部屋に私とY君の息づかいだけが響いていました。
するとY君はするりと私の服の下に手を滑り込ませ、直に乳首に触れました。
私は思わずビクンッと反応してしまい、Y君は耳元で「もうビンビンに固くなってる」と囁きました。
私は我慢がてきなくなり、後ろを向いて彼の首に腕を絡めて濃厚なキスをしました。
Y君はとてもキスが上手で、舌を絡められると私の体は溶けてしまいそうでした。
そして私はそのままゆっくりとカーペットの上に押し倒され、自分のアソコからツーっと愛液が垂れるのを感じていました。
蕩けそうなキスをしながらY君の指が私のパンティに忍び込み、割れ目に到達しました。
「すごい濡れてる…」彼の言葉に私の体の奥がさらにキュンキュンと疼きました。
散々彼の指で弄ばれた私のアソコはグチョクチョで受け入れ体制は万全でした。
Y君はゆっくりと自分のペニスを私のアソコに擦りつけ、耳元で「どうしてほしいか言ってごらん」と囁いたのです。
私は我慢ができなくなって「Y君の…、早くほしい」と口走っていました。
私の言葉に満足そうなY君はようやくペニスを挿入しました。
彼の大きなモノが私の膣壁を擦りあげ、私は何度もイッてしまいました。
・セフレというカタチ
私はY君とのエッチにはまっていき、それと同時に惹かれていくのを感じました。
しかし彼は何度エッチをしても「付き合おう」とは言ってくれませんでした。
そして時には彼の部屋で他の女性の影を感じることもありました。
彼はそれを隠そうともしなかったのです。
私は切ない気持ちを抱えつつ、Y君の部屋に通いました。
そして最後までセフレのままでした。