「高校時代が開幕」
男子も女子も高校時代に初えっちを済ませるというのが、約半数以上となっているようです。
特に女子に至っては男子を大きく上回っており、約70パーセントの子たちが高校時代に経験しています。
男子は平均値の約50パーセントくらいが相場でしょうか。
「どんな相手が多いのか」
ではここから少し踏み込んでみていくことにしたいと思います。
それは初えっちの相手についてです。
基本的にはその当時付き合っていた彼氏・彼女、至って健全な結果だと思われます。
相手の年齢については女子は年上というのがかなり多く、学年の先輩はもちろん大学生や社会人の大人と経験するとされています。
やはり女の子は早熟でおませな部分があるためか、年上の男性に憧れを抱く生き物なのでしょうか。
一方の男子は、同い年の同級生というのが最も多くあとはまんべんなくといった感じ、高校生なら相手も高校生となり身近な存在に惹かれてしまう傾向があるようです。
もしかすると浮気性な一面がここにあらわれているのかもしれません。
「初えっちでのアクシデント」
大人の階段を上ることになる初えっち、アクシデントは付き物です。
面白そうな体験談やあるあるネタを集めてみたので紹介していきましょう。
まず初えっちに欠かせないエチケット用品のコンドーム入手が大きなハードルとなってしまうこと、深夜に自販機の前で行ったり来たりしてやっと買えたり、ドラッグストアではレジのオバちゃんにジロリとみられてしまったり、薬局のオバちゃんには使い方をレクチャーされたりと、いろんなドラマが生まれています。
またいざ装着しようにも表裏逆になってしまい、上手くつけれなかったことなども加えておきます(焦ると見分けるのが大変なので気持ちは分かります)。
そしてついに合体となった時のアクシデントを少々、高校生がラブホテルに入るのは入場制限が設けられているので大体がお互いの部屋となっています。
家族のいない時を狙いどちらかが連れ込みいざコトが始まった瞬間に帰ってくる、家族がいてもお構いなしに始まったところまではオーケーしかし母親がお菓子を持って登場ガッツリ行為をみられたなんて気まずいシーンも結構あるようです。
それと喘ぎ声は小さくても響くため、コワモテの父親に「うるさい」と怒鳴られるなんて微笑ましいエピソードも語られています。
あるあるネタでは、挿入口がわからない、腰の振り方がぎこちない、思わぬ出血に焦ってしまう、結局発射までイケナイなどいろいろです。
「初えっち後」
初えっちを済ませた後の高校生はどういった状況になっているのでしょうか、追跡してみました。
その日を境に盛りがついた猿のように毎日毎日えっちに明け暮れるというのが大多数、大人の一ページを開くというのはとても大きなことだと感じられます。
何となく優越感に浸れるというのも多かった意見、自信がつき社交的になれる子たちも多いようです。
そして男子の場合は女遊びが派手になるという傾向もみられます。
ナンパデビューも同時期だとか、経験人数を自慢するようになり初心だったあの頃の面影はどこへやら、少しさみしく成長として見守るしかありません。
「憧れの体験談紹介」
高校時代初えっちを済ませる男子の中には非常にうらやましい体験に恵まれる子もいるのです。
ちょっと覗いてみましょう。
結構多いとされるのが、学校の先生や塾の先生が初めての相手というケースです。
ヤンキー系、イケてる系、真面目系とまんべんなく体験談があり、誰にでも可能性があることを示唆しています。
ヤンキー系の場合はヤンキーからの熱烈なアプローチによって、思わず先生が許してしまうといってケースが多いよう「じゃあ今度のテストでいい点とったら」なんて約束した結果、思わぬパワーで好成績をたたき出す根性に押されるのでしょう。
イケてる系は先生がお熱になることが多く、それとなく誘いながら甘い体験を提供してくれるようです。
意外と真面目系も先生が手ほどきを、学校の先生は母性が強く少し頼りない子を導きたいという本質を持っています。
初心で真面目な子はそれにピッタリ、かわいい反応に思わず我を忘れてベッドに招いてしまうとされています。
ショタコン的な一面がそうさせているのだと思われます。
その他では、修学旅行の時に出会うバスガイドさんが相手というのも少なくありません。
泊まったホテルでコッソリ部屋に招かれて「アッハ~ン」「ウッフ~ン」と旅行から帰ってくるころには名実ともに一人前の男です。
「最後に」
まあ高校生の時代の初えっちはかなりドラマチックでハプニングやアクシデントが付き物ということです。
しかしその分思い出も一入、大人になってから経験するよりも何倍も気持ちがよく幸せな体験ではないかと思われます。
私はどちらかというと遅咲きなので、この時代に経験できなかったのは何よりも心残り、もし時間が戻せるなら迷わず高校時代を選択します。