彼女との出会い
彼女と私は小学校から一緒で、低学年の頃に2回程同じクラスになった事がありました。
ですが彼女はどちらかと言うと大人しめの子だったため、会話らしい会話もした事がないという間柄で特に印象には残っていませんでした。
所が中学2年になって久し振りに同じクラスになると、何だか小学校の頃よりも凄く可愛くなっていて気になる存在になってしまったのです。
もっとも私は特に恋愛に積極派ではなかったため、自分からアプローチする事なんて出来ずにいました。
彼女と付き合い始めた切っ掛け
そんな風にして彼女を好きになったものの、何も出来ず2ヶ月程が経過したのです。
すると当時の親友が彼女の友達と付き合い始めた上に、彼女も誘って私と4人で遊園地に行こうと誘って来ました。
何でも私だけでなく、彼女の方も私の事が気になる存在らしく一緒に遊びに行きたいと言ってくれたというのです。
そんな状況に私もチャンスだと考え、当然の様に誘いに乗りました。
遊園地での初デートで告白
遊園地デートの当日、デートもした事がない私も彼女も緊張していたのです。
なので午前中は親友カップルと4人で遊園地内を回り、結構ワイワイと楽しく遊んでいました。
そして昼食を食べ、2人共に緊張が解けて来たと親友カップルは判断し、午後からカップル同士で遊ぶ事になったのです。
彼女と2人切りになった当初は少し緊張がぶり返したものの、直ぐにそれはなくなりました。
なので2人でも楽しく遊園地内で遊び、下手ですが夕方に乗った観覧車の中で、私は告白したのです。
彼女はすんなりオッケーしてくれ、付き合い始める事になりました。
初めてのキス
付き合い始めた私達ですが、しばらくは学校の行き帰りを一緒に行う程度でした。
私は初めての彼女だったので、関係をどう進めて良いか分からず何とか手を繋ぐ事は出来たもののキスまでは到達出来ないままだったのです。
そうこうしている内に、付き合い始めて1ヶ月が瞬く間に過ぎてしまいました。
まだキスもしていないという状況に親友は、「いい加減関係を進めないと振られるぞ!」と真っ向から脅しを掛けて来ました。
だからこそ彼女を失いたくない私は何とかキスは済ませようと、意を決したのです。
その日の学校帰りに、途中で公園に立ち寄り他愛もない会話をしていました。
この行動自体はこれまで何度かありましたが、薄暗くなり始めた夕暮れ時に私は決意した通り、思い切って彼女にキスをしたのです。
唐突過ぎたのか、彼女は一瞬だけビクッとしましたがそのまま受け入れてくれました。
キスをしながら彼女の唇の柔らかさが心地良く、中学生の私は股間まで思わず反応してしまったのを覚えています。
ファーストキスを済ませた後
こうして何とか夏休み前にファーストキスを済ませた私は、自分が大人になった様な気分になっていました。
しかも1度キスをした事で、それ以来ちょくちょく彼女とキスをする様になっており、その事だけでも十分に刺激的だと考えていたのです。
中学生だった私は、キスする彼女がいるという状況に満足しながら夏休みを過ごしていました。
所が少し久し振りに親友の家に遊びに行った時に、驚くべき報告を聞かされたのです。
それは昨日、遂に彼女と初えっちを済ませたという話でした。
しかもその部屋で生々しい形の体験談を聞かされた事で、私も猛烈に興奮したのです。
「折角の夏休みだしお前も済ませておけよ」と言いながら、彼の3つ年上のお兄さんの部屋から盗んだコンドームを2つくれました。
キスで満足していた私ですが、こうしてもっと強い刺激が欲しくなってしまったのです。
思い切って彼女を家に
親友の初えっち話を聞かされてから、中学生だった私は何とか彼女とえっちな事をしたいと考える様になりました。
もっとも親友の様に、最後まで済ませようとまでは考えていなかったのです。
取りあえずイチャイチャしながら、彼女の身体を触れれば良いと考えていました。
そんなえっちな妄想をしながら悶々としていた私は、思い切って彼女を自宅に誘ってみる事にしたのです。
うちの両親は共働きをしており、平日の昼間は誰もいない日が多くありました。
なので夏休みの今こそがチャンスだと考え、いつもの公園で待ち合わせをした後に、「うちに来ない?」と誘ってみたのです。
彼女は「え、でも緊張するし」と最初は難色を示していました。
「外は暑すぎるし、今日はうちでのんびりしようよ」と誘って、何とかオッケーを引き出したのです。
イチャイチャで済ませるはずが
こうして誰もいない自宅に、彼女を呼ぶ事に成功した私は自室に入って直ぐに彼女にキスをしました。
それも外でするよりも大人なキスしつつ、思い切って彼女の胸を服の上から揉み始めました。
途端に彼女がびっくりした様に身体を離したので、「触りたいけど、嫌かな?」と訊ねました。
「嫌じゃないけど」と俯きながら彼女が答えたので続行したのです。
すると彼女の息遣いも激しくなって行き、興奮しているのが分かりました。
なので私は彼女の胸に直に触れるべく、上半身を脱がせました。
そしてまだ小ぶりでも膨らみのある胸を揉みながら彼女の胸にむしゃぶりつきました。
彼女は身体をよじらせる程に感じながら、「恥ずかしいよお・・」と小声で呟いていたのです。
その姿に興奮した私は彼女の下半身に手を伸ばし、パンツの上からアソコを触ってみました。
するとパンツの上からでもぐっしょり濡れているのが分かりました。
彼女のアソコを見たくなった私は、スカートを脱がせそのままパンツを下ろしました。
初めて見るアソコは既に濡れてテカテカになっており、中学生の私は少しグロイと感じたのは事実です。
ですが興奮と欲望が勝り、思わずこんな事を口走りました。
「流石にいれるのは拙いよね?」当然断られると思っていた私ですが、思わぬ答えが返って来ました。
「ここまでしちゃったから・・」そう言って彼女はコクリと頷いたのです。
初めての挿入
私は親友から貰ったコンドームをいきり立った股間に装着し、早速彼女に挿入しようとします。
所が完全に童貞だった私には、挿入すべき場所が分からず右往左往して、結局は彼女に誘導して貰ったです。
更に彼女が痛がるので、ゆっくりと少しずつ挿入して行きます。
初めてのアソコは思ったよりも締め付けがきつく、こんなので本当に大丈夫か?と不安になりました。
ですが彼女の指示通り、ゆっくりと動かしている内に徐々に中で動き易くなったのです。
そして彼女の感じ始め、次第に声を上げ始めたので、私も興奮して激しく動かしている内に見事にゴムの中で発射しました。
こうして私は、初めての彼女で無事に初えっちを済ませたのです。