はじめに
中学時代のエッチ体験てことで、とっておきのやつを思い出しちゃいました。
当時の僕は見た目は平凡太郎のフツメン、女の子にもモテるってタイプでもありませんでした。
でもどっちかっていうと母性をくすぐるところはあったのかも、だってオバサン先生や近所のオバサンなどからは結構可愛がられることが多かったですからね。
なお部活は卓球部、時代背景としてはネクラ、オタクが集まる部活というイメージの全盛期かも。
それだけに、同級生の女子たちを遠ざけていたとも思っちゃいます。
だけど初エッチに向けてのきっかけとなったのが卓球部に入部したからとも言えます。
卓球部での出会い
イメージとは裏腹に我が校の卓球部は人気の部活動で、入部当時は男子だけで30人近く居ました。
アレってゲーム性を楽しみたかっただけみたいな感じで、飽きてくるとひとり抜けふたり抜けと違う部活へと華麗に転身、純粋無垢な男子だけが残るって世界だったのかな。
それと我が校の伝統なのか分かんないんですが、男子は真面目君の宝庫だったのとは対照的に、女子の方はちょこっとヤンチャ方面の子たちが集まってたんです。
おめぇら気合入ってんのかよって風貌ですが、先輩方は面倒見がよく優しくてとても可愛がってくれるんです。
また当時の中学生には珍しく、軽くメイクしてたりして色っぽいんですよねぇ。
あと夏場なんてTシャツから見えるブラ線が、大人のブラ線で何度もお世話になったのは言うまでもありません。
ひとりの先輩と急接近
中学1年の3学期に部内恒例の混合ダブルスのリーグ戦があったんです。
そこで卒業を控えた3年生のミワ先輩からのご指名が掛かります。
ミワ先輩は女子の卓球部の中でも顔役的ポジション、長身で色白でグラマーで、若干メッシュを入れててオシャレな先輩。
クリッとしたお目めとプクッと色っぽい唇はヤンキーにしておくにはもったいない存在です。
ミワがアイツを選んだよ、ざわつく周囲の視線もなんのその「テンショングイグイ上がってまーす」状態。
練習に行くのがとても楽しかったですね。
その期間は、ダブルスを組んだ男女が急接近する期間、恋人同士とまではいかずとも皆仲良くなってます。
たまーに激しく喧嘩している時もあるけど。
ミワ先輩とマンツーマンで練習、揺れる胸、飛び散る汗にドキドキ。
コンビネーションを高めるために、二人で居残り練習もしましたね。
帰り際にミワ先輩から「○○一緒に帰ろうか」なんて言われたりしてドキッと。
そんな帰り道で
ミワ先輩の通学はたまにお姉さんのゴツイ車でご登校することがあって、その日の帰りは徒歩だったみたい。
練習後「○○後ろ乗っけてくれる?」僕「イイっすけど」先輩「ヨシッ、じゃあお願いね」。
意気揚々と自転車で先輩の前に登場、先輩は「ハイハイ、ストップ」「ヨイショ」と言いながら後ろに跨ってきて、腰に手を回してくるんです。
その時にグラマーなバストが当たってる、自転車の振動も伝わって瞬間勃起してしまいました。
そんな帰り道、話をしたり無言になったり甘酸っぱい青春の一ページです。
無事先輩宅へ到着、先輩から「ありがと」「寒いから寄ってきなよ」とお誘いが。
先輩とは言え女子の家、悩む僕に先輩は「大丈夫、誰もいないから気にしなくていいよ」「お礼くらいさせてよ」と手を引かれて少し強引に招かれるのでした。
先輩の部屋は気合の入ったヤンチャ系、テレビあり、赤いソファあり、ロックなポスターやローベッドなどなど、タバコの香りはどうだったかな。
ソファに座らせられコーヒーを頂く、先輩気を使ってくれて「疲れたっしょ」「足でも揉もうか」とスゴイおもてなしを受けるのです。
そして
先輩「じゃあベッドに寝てみて、上だよ」と、先輩のベッドは良いニオイ。
足元から太ももを重点に、中一の僕としては恥ずかしい。
けど異様な世界観に気持ちよくなってもいいのかなと思って、思いっきりマッサージで勃起する快感を楽しんでたんです。
先輩「○○は好きな子いるの」「どういう子がタイプなの」明らかになだらかな喋り方。
僕は顔を真っ赤にしながら「キレイな子です」というのが精一杯。
先輩「例えば」と何かを欲しがってる感じ、僕は勃起させながら勇気を振り絞って「先輩みたいな人かな」と。
先輩は「ありがと」と言いながら、顔を寄せ口元から唇へキッス。
初キッスに体が硬直、口を真一文字にグッとしてしまう僕を見て先輩は小さく「舌出して」。
チロッ、「もっと」「そうっ」と出した舌をチュッパチュッパ吸い上げてくる先輩、確実に初めてのキッスではありません。
こんなキスをする女性に次に出会ったのは社会人になってからですかね。
そしてそのまま先輩に身を委ねるように初エッチに至りました。
先輩すごく感じてて、未だにその光景として蘇ってくるのは、中学生らしからぬ大きなおっぱいを揺らしながらの騎乗位で腰振る姿、エロいですねえ。
ちなみに初エッチながら、3発撃ち込む僕も相当なヤリ手だったのかも。
とにかくそれ以降、部活終わりの二人ストレッチ(エッチ)が恒例でした。