それは小学校時代のこと、僕はとある山間の村で生活しておりました。
人口も少なく、小学校の全校生徒を合わせても街の学校の一クラス分ほどしかいないくらい。
それでも村には小学校のほか中学校もあるのですが。
過去には林業などが盛んで街も栄えてたらしく、その名残といったところでしょうか。
生徒が少ない学校というのは、基本的には男子も女子も関係なく一緒に遊ぶというのがお決まりのパターン。
僕も小学校の頃から女友達の家に遊びに行ったり、その逆もありました。
そしてそういった男子女子の付き合いの中では、大人の世界の入り口となるさまざまな体験が起こってしまうものなんです。
例えば初オナニーのきっかけとなるとか。
「女友達」
当時よく遊んでいた女友達は6年生のユキコです。
僕より一学年上のお姉さん的友達、同級生の男子もいましたが、やっぱりユキコが一番仲良かったかな、家も近かったし。
そんなユキコはスラッと背が高くてスタイルが良いんです。
顔立ちもどこか都会的で、僕としてはちょっとした憧れも抱いていたりしてました。
ユキコと遊べるってことが特別な時間だったのでしょう。
遊びの内容は、当時はファミコンでピコピコしたり、学校のグランドや山の中の探検、河原でチャプチャプするといった感じの平和的なものです。
そうそうたまにママゴト的な遊びもあって、僕とユキコが夫婦という設定。
ときどき見よう見まねで夜の夫婦像を演じるんですが、変な空気になって少し意識し合ってみたりして。
また姉妹の設定ってのが面白くて、姉役のユキコに僕は女の子にさせられるんです。
髪の毛を弄られたり、ユキコの洋服を着せられたり、今思うとちょっとエッチな遊びにも思えてきて興奮しちゃいますね。
「ユキコの兄登場」
ユキコには3歳年上のお兄さんが居りました。
名前はトオルで当時は中学3年生、小学5年生の僕としては十分な大人的存在でした。
少しイケてる風なところもあって、カッコいいお兄ちゃんだったのかな。
たまに話しかけてもらったり、ゲームを教えてもらって遊んでもらうことも。
ユキコと遊んでるのとは違った楽しさがありました。そんなトオルさんのある光景をユキコと一緒に目撃したのです。
それはユキコの家のベランダで遊んでいた時のこと、ベランダ伝いにトオルさんの部屋と繋がっていて目線をやると中が確認できてしまう。
チラッと見ると、トオルさんの雰囲気がいつもと違って、背中を丸めて何かに夢中になっているのです。
ユキコが「どうしたん」とひょっこり部屋を覗き込むと「ああアレね、クスクスクス」と笑いながら「○○はまだ知らないの」。
僕は何も知らずに「何あれ」とユキコは「ひとりエッチだよ」。
僕はひとりエッチのフレーズにピンと来ずチンプンカンプン、ユキコ「オナニーのことだよ」と、さらに聞きなれないフレーズに僕は固まるのみでした。
ただどこか淫靡な響きであり色っぽいことであることは、何気に気づきましたが。
「ユキコから教わることに」
ユキコは「○○、本当に知らないんだねひとりエッチのこと」。
僕は小学生特有の知ったか振りをかましますが、ユキコの「じゃあ何か言ってみてよ」というスルドイツッコミに言葉をなくします。
するとユキコから「ちょっとキテ」とユキコの部屋へ連れて行かれると耳元で「教えてあげよっか」。
ユキコ「ひとりエッチってね、男の子のココ、オチンチンを自分で触ることなの」「ココをこうやって触ると、気持ちいいみたい」「○○も勃っちゃうことあるでしょ」と手の平で僕のチンポを触ってきます。
僕はすご~くドキドキ、快感と喜びそしてスリルという要素で独特の満たされ方をしています。
僕はユキコに「どうしてこんなこと知ってるの」と興奮の中で必死に問いかけると、ユキコ「たまにね、アニキのアレを覗いてるの」「だって面白いでしょフフ」。
「そしていざ初オナニーへ」
僕のチンポが程よくカチカチになったのを確認すると、ユキコから「じゃあ脱いでみて」という指令が。
僕は普通の精神状態ではありませんから、素直に従うのみ、ズボンを脱ぎチンポ丸出しです。
ユキコ「アハハ、カワイイ」と一笑、「じゃあ今度は自分で触ってみて」と。
僕は「どうすれば良いの」と聞き返すと、ユキコ「こうよ、こうするの」とグーの手で上下にジェスチャー。
見よう見まねで僕はチンポを握り上下に動かすと、とてもしっくりくる快感が押し寄せてきます。
勃起に溢れはじめるチンポ、止まらないシコシコを興味深そうに見つめるユキコ。
最高のシチュエーションです。
ユキコ「このまま続けると、どうなるか知ってる」と再び問いかけ。
僕「ハアハア、知らないよそんなことッ」と夢中でシコシコ。
僕は「ああっ、なんか変な感じどうしたらいいの」ユキコ「ウン、そのままでいいんじゃない」。
チンポの奥が締め付けられるような感覚の後、ギュギュンと達してしまうのでした。
しかしユキコは不思議そうに「アレ、何も出てこないよ」とチンポの先を覗き込む。
時間差で先っぽからはトロ~リな精液が垂れるのでした。