男たるものオナニーとは切っても切り離せない人生。
私はアラフォーになりますが、独身ともあってオナニーはトモダチ、いまだにほぼ毎日励んでいます。
そして最近のネタ元は主にネットでの動画レンタルなどが主流で、店舗に出向くことはたまにしかありませんが、行くと私より一回り二回り上の世代の先輩方の姿も数多くお見かけして、微笑ましく感じてしまうものです。
そんな私のオナニー人生の中で、最も衝撃的シーンが人に見られてしまったこと。
しかも近親者というのだから身も蓋もありません。
<どんなオナニーをしていたのだろう>
バレたのは高校1年生の秋口、丁度涼しくなってきたこともあって窓を閉め切って部屋に籠っても何ら苦にならない季節です。
それだけに、警戒する気持ちが薄れてきていたのかな。
この時期になると、頻繁にひとりで籠ってシコシコする毎日。
もはやオナニーを覚えたての青臭いガキではなく、さまざまな気持ちいいオナニーを模索する冒険家とでも言いましょうか。
どんな小さなオナネタも逃さず、シコシコに消化させておりました。
結構ハマってたのが、青春時代に読むファッション系の情報誌、そこにはちょっとしたエッチのテクニックやセクシー女優さんの際どい模範演技などが掲載されていてもう夢中です。
しかし私的にオナネタとして、妄想の世界感を広めてくれたのが読者から投稿された体験談の数々。
同級生と深夜の学校に忍び込み未遂に終わったとか、酔っ払いOL数人にクンニさせられたなんていうものが、私的には印象に残っています。
そして手軽に手に入るオナネタ写真集が、女性のファッション雑誌。
そう当時まだ一つ屋根の下で暮らしていた年頃の姉が購読していたものです。
やっぱりひと味違うんですよ、女性モデルの雰囲気が。
スタイリッシュでとにかく美人、またオシャレな服装がエッチなんです。
写真もデカくてキスの練習もしてみたりしながら楽しんでおりました。
<ばれちゃったのはなぜ>
そんなオナニーがバレたのは、女性のファッション雑誌の所有者である姉です。
5歳くらい年上で21歳の大学生、当時は女子大生ブームとも重なり、ファッション雑誌も熟読していたようですから、それなりにブイブイ言わしてるイケてる女性でありました。
男関係のウワサも絶えないほど、遊びにも没頭していたようです。
ただ姉をオナネタにするということは不思議となく、家族だからってことが大きいですね。
そんなある日のこと、姉の部屋から雑誌を拝借、合わせてオナニーをしていました。
結構前の号だったので借りたままにしていたんです。
でも姉としては見かえしておきたいところがあったのでしょう、「あれどこに仕舞ったのかな」と探しておりました。
私は「コレだ」と思いましたが返すことは出来ません。
借りて読んでいるというのも恥ずかしいですし、何よりオナニー中で合ったことが最大の理由。
息をひそめるように、ゆっくりシコシコ、嵐が過ぎ去るのを静かに待つ心境です。
しかしその瞬間です。
ガラッー、私の部屋の引き戸が開く音が。「○○、ワタシの雑誌知らない」と悠長な問いかけです。
姉の目に飛び込んできたのは、バカ弟がシコシコしている光景です。
<展開は思わぬ方へ転がって行く>
みつかった私はチンポを握ったまま成す術なし、姉とは目が合ったまま。
私のチンポの先には、姉が必死で探していた雑誌があるのです。
雷の如く激しい衝撃に見舞われることを覚悟を決めた瞬間です。
ガラーッと戸を閉める姉。
弟の見てはいけない姿を目撃してしまったため、その場を穏便に済ませよう、なかったことにしようという行動だったのでしょう。
ただ、姉は部屋の中、見つめているのは私のギンギン剥け気味チンポです。
ぺチンッ、私の頭を叩く姉。
「何やってるの、この変態」「返しなさい、汚してないでしょうね」と雑誌の確認をする姉、神判は姉に委ねるしかありません。
半泣き状態の私を見て、ヤバイと思ったのか姉からはまさかの言葉が。
「チッ、しょうがないわねー」「お姉ちゃんが手伝ってあげるから」と戸惑ってしまう展開です。
<すんごい射精に見舞われてしまいました>
「こういうのが好きなの」とモデルを指さしながら聞いてきます。
「まあセンスは悪くないわね」とお褒めの言葉にちょっと安堵。
すると姉は突然モデルのポーズを真似して見せてくるのでした。
多分それをオカズにしていたと思ったのでしょう。
「ホラッ、こんな感じ」「興奮する」と異様な状況でも反応してしまうのが年頃のチンポ。
「ホラホラッ」とスカートの裾をたくし上げると、太ももがそしてパンチラが。
多分パンツが見えているのは姉は気づいてなかったと思います。
イケイケ女子大生のパンティは想像以上のアダルト仕様。
シコシコの動きが激しくなり、青春の波動砲が宙を舞い姉のおみ脚に飛び散ってしまいます。
「ギャーッ、何やってるの」「サッ早く拭いて」とティッシュで姉の脚を拭いていると、思わぬムチッとした手触りにさらに勃起する私でした。