○パイパンへの憧れ
初体験からそれまで性交渉を持った女性にパイパンの方はいませんでした。
もちろん、人によって濃かったり薄かったりもありましたし、性体験の浅い女性では手入れされていないこともありました。
やはりパイパンというのは少数派、しかも天然となると文字通り天然記念物くらいの確率でしか遭遇しないんでしょうね。
もしパイパンの方とお手合わせ出来たらあんなことやこんなこと・・・
と男だったら妄想する方もきっと多いのではないでしょうか?
私は舐めやすそうだからたっぷりとクンニをしてみたいなとずっと思っていました。
陰毛が口に入ったり鼻に入ったりしないのも長い時間舐めやすいだろうと想像もしていました。
そして視覚的にも陰毛がないというのは幼い陰部を凌辱しているかのような興奮があるのではないかと思っていました。
○部分パイパン?との出会い
そんな時に、付き合っていた女性が陰部の周りのみ剃毛した部分パイパンにしました。
前の方は残しています。
やはりスパとか、そういう場所に行った時に恥ずかしいのと、付き合っていた女性が実は既婚者でしたので家族に万が一見られたらという懸念があったようです。
この女性といたした時はクンニの際に思わずじっくりと見てしまいました。
既婚者で恋多き女性でもありましたのでぬれ落ち葉が重なり合ったような妖艶さを湛えた陰部でした。
クンニもしやすくじらしながらねぶるようなクンニに相手も大きく悦びの声を上げてくれました。
元々この女性はクンニをされるのが好きで毎回クンニをしていましたが、後で聞いたらこの日は舌がいつもよりもダイレクトに触れているようで気持ちよかったそうです。
挿入してからは私の方に陰毛があり、なおかつお相手も前だけ残しているので仕方ないのですが想像したほどの密着感はなく、私の陰毛が間でクッションのようになり期待が大きかった分快感という点では普通でした。
密着感を楽しむにはこちらもパイパンにする必要がありそうです。
○完全パイパンへ膨らむ妄想
私がパイパンに求めるものは視覚的な刺激、愛撫のしやすさ、挿入時の密着感の3つです。
部分パイパンでその入口に触れた私はどうしても完全パイパンに遭遇してみたくなり、悶々としていました。
そんな時にネットでパイパンにしているという女性と知り合う事が出来ました。
天然のパイパンではなく、剃毛による人工のパイパンではありましたが、前回の女性のように前を残すことなく、全部剃毛されているとのこと。
何度か食事や遊びに行き信頼を勝ち取って相手が根負け?する形でついにベッドをともにすることが出来ました。
○ついに完全パイパンと遭遇
ベッドで愛撫をしながら服を脱がせていく、いつものことですがこの時は早くパイパンを見たい、味わってみたいと興奮する気持ちを抑えながらも完全に下着を取り去ると、そこには本当に陰毛のない完全にパイパンになった陰部が現れました。
この女性も既婚者でそれなりに経験豊富なはずですが、正面から見るそこは一本の筋があるだけのように見えます。
興奮しながら彼女の脚をM字に開かせ、夢中になりながら顔を埋めて行きます。
経験豊富なはずの彼女のそこは、陰唇も小ぶりでとても美しく、しかもこちらが指でそこを開くとたっぷりと蜜が溢れてきました。
たまらず私は蜜を舐めとり、陰唇、そして開くと丸見えになるクリトリスをじっくりと味わうようにクンニしていきます。
やや不感症気味だと事前に聞いていたのでたっぷりと時間をかけて開いていきます。
自分で言っていた通り感じにくいみたいで、こちらのクンニにも軽く吐息を漏らしたりする時間が長く続きましたが最終的にはクンニだけで身体をビクン!と震わせていたので何とかエクスタシーに導く事が出来たようです。
挿入の際は、こちらの陰毛はありましたが密着感、特にペニスの根本に女性の陰部が吸着するような快感があり、奥まで突き入れるとその興奮だけで果ててしまいそうになりました。
ピストンの時もわざと浅くすると出し入れしている部分がはっきりと見え、その視覚的な興奮もかなりのものでした。
海外のネットで見るAVではこういうシーンが見られますが、それを今自分自身が体験しているというだけでたまらないものがありました。
○天然パイパンを求めて
人工パイパンの女性との体験は確かに素晴らしかったです。
なかなか出来ない貴重な体験でした。ですが、こうなると欲が出てきます。
天然のパイパンの女性とお手合わせ出来ないものだろうか?と。
人工パイパンの女性にクンニをした際に、わずかに感じる剃り跡のざらつき(男性でも髭を剃って夕方くらいになると、ありますよね?)があり、本当なら目の前でもう一度剃ってもらえばよかったのかも知れませんが、さすがに相手も恥ずかしいらしく、それは叶いませんでした。
であれば天然のパイパンの方ならばこうした剃り跡のざらつきもなく、本当にツルツルの感覚を楽しめるのではないだろうかという興味と妄想が出てきています。