「僕のこと」
初めまして、現在社会人3年目の25歳のサラリーマンです。
意気揚々と社会に出たのは良かったですが、違った道もあったのではないかと考え込んでみたりする日々です。
彼女がいれば相談したり慰めてもらったりすることも可能でも現在はひとり、こういう時は思い出に浸ってひとりで慰めるのが良い方法です。
思い出で慰めるなんて、過去のことにに囚われ過ぎてんじゃないと思われそう、でも初えっちの体験となればみなさんも別物ではないでしょうか。
僕の初えっちは、いまだ歴代えっちの中でも衝撃度ナンバーワンを維持しています。
「お相手は誰」
初えっちのお相手となるのは、高校時代に通っていた整体院。
実はテニスに没頭していた青春時代、でも肘と腰などを痛めておりケアのために、その整体院を利用していました。
まちの整体院て感じで駅前の商店街にありました。
そこはマスターと奥さんのほか数名のスタッフが勤務しており、保有ベッド数もたくさんあって常に賑わっていました。
よかったのがそこはカーテンではなくブースのように仕切られた個室で施術してくれること。
マスターがもちろん凄腕でいいのですが、奥さんや女性スタッフに担当してもらう時などは違った意味で良くてドキドキ。
そしてこの中のひとりが僕の童貞を奪った張本人なのです。
奥さんの人当たりはかなり良かったものの、旦那が近くにいるとそりゃ無理ですわ。
続いてちょっと憧れてたお姉さん系のスタッフともう一人は世話好き系熟女スタッフです。
三者三様、それぞれに独自の魅力があって、僕的にはどの選択肢もありだったかも。
「お相手発表」
みなさん予想できたでしょうか。
熟女って線が最も強そうですが、実はお姉さんスタッフのミカさんです。
当時で25歳くらいだったかな、しっかり者の性格が優柔不断な僕の性格と相性が良かったのかほっとけなかったのか、結構仲良くさせていただいていました。
見た目はカーリング娘の誰かって感じで、整体師ならではの体つきはガッチリ、ムチムチ系、下半身の大きさに高校生だけでなく大人になった僕でもメロメロです。
「じゃあ○○くんこっちきて」と個室に案内、もう僕の体のことはある程度知ってくれているので状態を確認しながら「だいぶ無理してるなぁ~」とか「頑張りすぎだよ」と気配りをしてくれます。
この時間の会話が当時唯一の女子との会話だったのかも、ここで接し方を学んだといっても過言ではありません。
施術は主に疲れたところや気になるところを重点的にするのですが、一応全身にも働きかけるので仰向けも行うんです。
仰向け時にミカさんに手を当てられるとちょっとドキドキしちゃう。
体の正面て敏感にできているってことも学びました。
そして股関節のストレッチの時など、結構際どい所にミカさんの手が添えられるので気が気じゃない。
だってあと数センチ動かせば、アソコに触れてしまうのだから、当然反応は度々起こるのですが、そんな時に限ってミカさんが饒舌になる。
気まずさを紛らわせるかのように。
またまたストレッチの一環として今度は、ミカさんの胸に密着することも、オナネタ要素満載の整体院でした。
「アプローチが強くなった」
ある時から、時間帯も重なってミカさんが担当になることが多くなってきたんです。
狙っていたわけではありませんよ。
期待はほのかにありましたがね。
すると親密度もアップ、ミカさんからの話題も女の子の話や男の子はどうしてるのなど核心に迫るような内容になってきます。
そして股関節付近のストレッチやマッサージの時に勃起したアソコを見て、ついに言及してくるのです。
「興奮しちゃった」「でも触れてないのにね」さらに指先でツンツン、まさかのツンツンに心の中は大絶叫です。
初めて女性にアソコを触られた記念すべき時だからです。
「ごめんごめん、期待しちゃうよね」「でもダメよ」と諭されるも、オッパイが当たるストレッチではグイグイ積極果敢な押し当てがなされました。
そしてミカさんは「体すっごいアツイよ」と耳元でささやく、天使のようなアプローチをする思わせぶりな悪女です。
「そしていよいよその時が来る」
台風接近の大雨で部活が休みに、ちょっと体の調子が万全じゃなかったので整体院へと足を運びました。
すると店内はさすがに閑散としており、ミカさんだけが受付で待機です。
「いらっしゃい、外スゴイ大雨だから、もう閉店しようかって話だったんだけどね」僕は「じゃあ帰ります」ミカ「ううん、いいのせっかく来てくれたんだから」「それに貸切だよ」「ゆっくりしていきな」と優しい引き留めです。
その日はいつも以上に距離が近く、僕のためにすっごい力を注いでくれているような施術。
そしてあの股関節の施術、ついにミカさんは行動に出ます。
手を置く位置からして小指が触れている状況。
そこから施術のどさくさに紛れてヒットやタッチを繰り返してくる。
当然アソコは反応どころかビンビン、ギンギン、ジャージのズボンからは形がクッキリ。
ミカさんは「スゴイ」その口調がいつもと違って大人の色気が混じっている。
思わずビクビク反応するアソコを見て、ミカさんの攻勢は強まる一方です。
そして次なる一手が。
ちょっとゴメンとベッドに敷いているタオルを直す振りして抱き着いてくる。
オッパイがギュギュと密着、お顔がアップになりコソコソッと一言「なんか興奮しちゃった」「お姉さんのこと相手してくれる」。
断る理由なんてあるはずもなく、ミカさんは何かに取りつかれたかのように素早く僕に跨り激しい腰振りとピストン運動で「ううん、あぁーッウ」と大声を張り上げ感じまくっておりました。
外が大雨だったこともあり、喘ぎ声が上手い具合にかき消されたのでしょう。
そしてまだ降り続く雨、帰りはラブホで休憩を挟み、お姉さんの車で送ってもらいました。